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NEW RELEASE

Fred again..もサポート、新星Harry HayesがUKGの躍動とメロディックな多幸感を宿す新曲をリリース

Harry Hayes - I Did You Wrong

シドニーを拠点に活動する新鋭DJ/プロデューサーHarry HayesのNEWシングル「I Did You Wrong」が、Ninja Tune傘下のレーベルTechnicolourよりリリースされた。


Harry Hayesはオーストラリア・シドニー出身の22歳。Caribou「Broke My Heart」のオフィシャル・リミックスを手がけたほか、Caribouのオーストラリア・ツアーでサポートアクトを務めるなど、着実に活動の幅を広げている。ハウス、UKG、インディー、ジャングル、フレンチ・タッチを横断するサウンドデザインを持ち味とし、ポップな感性を宿したメロディ、没入感のあるアンビエントな質感、ダイナミックなビート構築を融合させるプロダクションで注目を集めている。


新曲「I Did You Wrong」は、Fred again..、Caribou、Floating Pointsといったアーティストからサポートを受け、世界各地の大観衆の前でプレイされてきた。とりわけFred again..がリヨンおよびニューヨークで開催した「USB002」公演でプレイしたことをきっかけに注目を集め、リリース前から高い関心を呼んでいた。

本作はドラマチックな起伏を描くアレンジが際立つ一曲。セクションごとのコントラストが明確で、静謐なパートではアンビエント的なテクスチャーと繊細なコードワークが広がる。細かく刻まれたヴォーカルがリズムの隙間を縫うように響き、楽曲に独特の躍動を与える。ビートはタイトでありながら柔らかな熱を帯び、UKG由来の跳ねたグルーヴも覗かせる。繊細さと大胆さを併せ持つ構成が、楽曲全体にエモーショナルな高揚をもたらしている。


Harry Hayesはリリースに際し、次のようにコメントしている。
「この曲が生まれてからの10か月間、僕は毎日この曲のことを考えてきた。サンプルを見つけて寝室で組み立てていく作業も、リビングでドラムパートをビートボックスしてボイスメモに録音したこと(それが最終バージョンにも使われている)も、パートナーの家の裏庭でコード進行のリズムを探した時間も、イタリアの小さなバルコニーで夜遅くにドロップへ小さなシンセメロディを加えた瞬間も、制作のあらゆるステップが刺激的でやりがいのある体験だった。この10か月間、この曲はずっと僕と共に生きてきたと言っていい。だからこそ世に送り出すのは少し緊張する。でも今がみんなと共有するのにふさわしいタイミングだと感じている。これまで寄せてくれた愛とサポートには心から感謝している。楽曲を楽しんでもらえたらうれしい。」