NEW RELEASE

John Summit 最新アルバム『CTRL ESCAPE』から第2弾先行シングル「SHADOWS」リリース

John Summit, LAVINIA - Shadows

米シカゴ出身のJohn Summit (ジョン・サミット)が、ベルリン拠点のシンガーソングライターLAVINIA (ラヴィニア)を迎えた新曲「SHADOWS」をリリースした。



本作は彼自身のレーベル「Experts Only」からのリリースで、4月15日に発売予定の2ndアルバム『CTRL ESCAPE』から、「LIGHTS GO OUT」に続く第2弾先行シングルとなる。

・John Summitアルバム先行曲「LIGHTS GO OUT」リリース。現行ヒップホップの質感も取り込んだクラブバンガー

サウンドの核は、昨年リリースされヒットを記録した「light years」の系譜に連なる、BPMの速いUKガラージ由来のサブジャンル“スピード・ガラージ”の影響を受けたハウス・トラックだ。


ただDJツールとしての無機質さに寄せるのではなく、今回は“歌が前に出る”ポップネスに溢れた作風で、彼のメジャー志向がよりはっきりと打ち出されているのもポイント。そこに「夜へついてきて、影の奥へ隠れよう」と誘うフックと、妖艶でありながら芯の強いLAVINIAのボーカルが、ビートの上にふわりと浮かび上がる。結果として、Summitらしいエモーショナルな世界観が色濃く演出されている。


LAVINIAはベルリンを拠点に、シンガー/トップライナーとして評価を上げてきた存在で、過去の共作相手にはW&W、Timmy Trumpet、Gabry Ponteらが名を連ねる。Ely Oaksとの「Borderline」はUKおよびドイツのチャートにもランクインし、注目を集めるきっかけとなった。


また本曲は『CTRL ESCAPE』へ向けた流れの中で、ユニークな世界観づくりにも一役買っている。先行曲が「LIGHTS GO OUT」=光が消える、そして今回が「SHADOWS」=影へ入る。タイトルの並びだけでも、「制御からの脱出」というアルバム名へ向けて空気が濃くなっていくのが分かる。

さらにアルバム発売日の4月15日は、実はアメリカの納税日(Tax Day)。シカゴで会計士として働いていた仕事を辞め、音楽一本に舵を切って大成功を収めたSummitだけに、その経歴を知っているほどニヤリとできる仕掛けだ。先行曲「LIGHTS GO OUT」のMVでは、会計事務所やスーツ姿といったモチーフを取り入れ、その背景をユニークに描いている。


何より、今年もSummitにとって話題の多い年になりそうだ。4月15日に控える2ndアルバム『CTRL ESCAPE』のリリースに加え、Ultra Music Festivalではメインフロア最終日のクロージングを務めることが先行発表され、その期待値の高さもうかがえる。さらにTomorrowlandへの出演、そしてイビサ島の新クラブ「UNVRS」での初レジデンシーも決定。作品とともに、それを鳴らす世界的な現場が控えているという、これ以上ない状況だ。「SHADOWS」は各地で、彼のピークタイムを飾る一曲になっていくだろう。
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