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UK最大級のアワード「BRIT Awards 2025」ダンス部門まとめ
Charli XCXが「年間最優秀アーティスト賞」、「年間最優秀アルバム賞」、「年間最優秀楽曲賞」など主要部門を含む5部門を制覇

初のマンチェスター開催、Lola YoungとOlivia Deanが最多候補
Fred Again..、Calvin Harris、Disco Linesらダンス勢も存在感を示す
英国音楽界を代表する音楽賞 BRIT Awards の2026年ノミネートが発表された。
BRIT Awardsは英国音楽業界を象徴するアワードとして毎年開催されており、「英国版グラミー賞」とも称される存在だ。2026年の授賞式は、約50年の歴史で初めて マンチェスターに移り、2月28日に Co-op Live で開催される。司会は英国を代表するコメディアン Jack Whitehall が6度目のホストを務める。
今回最多ノミネートとなったのは、サウスロンドン発のシンガーソングライター Lola Young と、UKソウル/R&Bシーンを牽引する存在として注目される Olivia Dean で、ともに5部門に名を連ねている。続いて、UKロックシーンを代表する存在へと成長した Sam Fender が4部門で候補入りした。
主要部門となる最優秀アーティスト賞には、Dave、Fred Again..、JADE、Lily Allen、Little Simz、PinkPantheress、Self Esteemらが並び、Lola YoungとOlivia Deanも同部門でノミネート。ジャンルを横断した幅広い顔ぶれが揃った点も今年の特徴だ。
最優秀グループ賞では、The Last Dinner Party、Sleep Token、Wet Leg、Wolf Aliceに加え、Britpopを代表するPulpが30年ぶりにノミネート。
EDM MAXX注目のダンス勢では、昨年さまざまな話題を生み、ダンスシーンの中心的存在となった Fred Again.. が最優秀アーティスト賞にノミネート。さらにSkepta、PlaqueBoyMaxとのコラボレーション曲「Victory Lap」が最優秀楽曲賞にも選出されている。
今年はノミネート全体の約70%を女性およびノンバイナリー・アーティストが占め、BRIT Awards史上最高比率を記録。映画音楽関連の楽曲も多く選出されるなど、音楽と映像の結びつきがより強まった年となっている。
なお、最優秀楽曲賞および最優秀インターナショナル楽曲賞は一般投票により決定される予定で、詳細は後日発表される。

