PinkPantheressが、自身の楽曲制作の裏側をSNSで公開。
MacBookのキーボードだけを使って制作を行っていることを明かし、そのシンプルな手法が注目を集めている。
この動画は、BRIT Awardsで最優秀プロデューサー賞を受賞した直後に公開されたもの。TikTokに投稿された後、YouTubeにもアップされ、楽曲「Tonight」の制作過程を段階的に紹介している。
動画内でPinkPantheressは、まずMacBookのキーボードを使ってコードを探るところから制作を開始。以前はGarageBandを使用していたが、現在はLogic Proへ移行し、同ソフト内のMusical Typing機能(パソコンのキーボードを鍵盤のように使える機能)を使ってメロディやコードを組み立てているという。
投稿では「MIDIコントローラーは高価なこともある。どんなソフトでもタイピングだけで十分に機能する」とコメント。高価な機材がなくても楽曲制作は可能だという姿勢を示した。
その後の工程では、ベースラインの追加、ピアノ音色のシンセ化、最終調整までを順に解説。完成音源との比較も行われ、実際の楽曲がどのように形作られたかを確認できる内容となっている。
また「Tonight」ではPanic! At The Disco「Do You Know What I Am Seeing?」をサンプリングしていることにも言及。ドラムについては「自分は苦手なので、共同プロデューサーのCount Baldorに任せた」と明かしている。