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NEW RELEASE

Oliver Heldens – PinkPantheress「Illegal」から着想、メロディックに描く”トランス×ディープハウス”

Oliver Heldens - Run

Oliver Heldensが、新曲「Run」を自身のレーベル『Heldeep Records』からリリース。


本作は、Oliver Heldensにとって2026年のキャリアの幕開けを飾るシングル。
トランス、UKガラージ、ディープハウスといった多彩な音楽的エッセンスを横断しながら構築されたトラックで、メロディックかつ躍動感のあるビルドアップ、跳ねるようなベースグルーヴが全編を通じてフロアを駆け抜ける。 Heldensならではのメロディックなセンスが光る、トランス×ディープハウスを横断するダンスチューンに仕上がっている。




また制作の出発点となったのは、昨夏ヒットしたPinkPantheress「Illegal」で使用されたUnderworldのダークなシンセサウンドだったとHeldensは語っている。 そのシンセサウンドの質感に刺激を受け、自身のメロディックかつエモーショナルな方向へと落とし込む過程で「Run」の基本コンセプトが形作られたという。 複数のボーカル素材を試す中で出会った“Run”というワードは、シンプルでありながら情感を帯び、楽曲全体のダイナミクスを支えるフックとして機能している。





本作について、Oliver Heldensは以下のようにコメント。

Oliver Heldens: 「昨年の夏の終わり頃、PinkPantheressのヒット曲『Illegal』を何度も聴いていてね。あの曲でUnderworld『Dark and Long』のシンセサンプルが使われているのが本当に好きだったんだ。そのシンセに触発されて、似た雰囲気のものを作りたいと思ったけれど、もう少しメロディックでメランコリックな方向に仕上げたいと考えた。そこから『Run』のアイデアが生まれたんだ。 そのアイデアを“トランス × ディープハウス”の新鮮なグルーヴへと発展させていく中で、KETTAMAやChris Stussyのようなアーティストからも大きな影響を受けた。Chrisはこのトラックをとても気に入ってくれて、いくつか有益なフィードバックもくれたよ。さまざまなボーカルを試す中で出会った“Run”というサンプルは、まさに完璧なマッチだった。シンプルでキャッチーだけど、強い感情を宿していて、メランコリックなトランスのコードシンセやファンキーなディープハウスのベースラインとも見事に調和している。この曲は本当に気に入っているし、すでにファンから多くのポジティブな反応をもらえていて嬉しい。ぜひ楽しんでほしい」

なお、EDMMAXXではPinkPantheress「Illegal」が収録されたミックステープ「Fancy That」についても特集している。あわせてチェックしてほしい。





今後、Oliver Heldensは3月21日〜28日にフランスで開催される『Tomorrowland Winter 2026』への出演を予定している。

今回のラインアップは100組以上の国際アクトで構成され、Dimitri Vegas、Steve Aoki、Steve Angello、Alok、Charlotte de Witte、Lost Frequencies、R3HAB、MORTEN、Netsky、Mind Against、Agents of Timeらの出演も決定。 スキー/スノーボードなどの冬季アクティビティとエレクトロニック・ミュージックを融合させた雪山ロケーションでの音楽体験に、開催前から期待が高まっている。
なお、EDMMAXXでは『Tomorrowland Winter 2026』の特集記事も掲載しているので、あわせてチェックしてほしい。