Photo by Oppidan’s Facebook
NEW RELEASE

Oppidanとcamouflyがタッグ、軽やかなUKガラージ・グルーヴを効かせた新作が登場

Oppidan & camoufly - hold tight

UKガラージシーンで注目を高めているOppidanと、覆面DJ/プロデューサーのcamouflyによるコラボレーション・シングル「hold tight」がリリースされた。


OppidanはUKガラージのリバイバル以降、存在感を強めてきたDJ/プロデューサー。2ステップ、4×4のNUKG、UKベース、グライム、ソウルといった要素を柔軟に取り込み、ユニークなアプローチと確かなプロダクション能力で、UKガラージ界の新世代を代表する存在へと成長した。パンチの効いたパーカッションとブレイクビーツが印象的な「WAKE AND BREAK」は、Fred again..とSkeptaによる楽曲「London」でサンプリングされ、大きな話題を呼んだ。加えて、Fred again..のツアー『USB002 TOUR』ではゲスト出演を果たし、ステージ上での共演も実現。こうした動きを経て、Oppidanへの注目度は一段と高まっている。


camouflyはイタリア出身の覆面プロデューサー。ハウス、UKガラージ、ベース・ミュージック、ダブステップ的な質感までを自在に行き来しながら、緻密なサンプル使いと感情を揺さぶるメロディ・センスを武器に、柔軟なサウンドを提示してきた。


両者は過去に「See Me」(2023年)で共演しており、UKガラージの跳ねたリズムを土台に、遊び心のあるサウンドデザインとメロディアスな展開を融合させた楽曲を発表している。


新曲「hold tight」では、跳ねるようなUKガラージ由来のグルーヴを軸に、キャッチーなボーカルフックが楽曲全体の高揚感を引き上げる構成となっている。カラフルなシンセが楽曲に明るい色味を与えつつ、緻密に組み上げられたサウンドデザインと、タイトで疾走感のあるビートがピークタイムにふさわしい強度を生み出し、フロアの熱量を一段引き上げる一曲に仕上がっている。


Oppidanは現在、UKおよびヨーロッパを中心としたツアーを開催中で、各地のクラブやフェスへの出演を通じて活躍の幅をさらに広げている。camouflyもツアーを継続しており、リリースを含め、両者の今後の動きにも注目が集まる。