KSHMR、Bassjackers、Avancadaが、新曲「Bass Down Low (feat. DEV) [Go Version] 」をリリース。
本作は、DEVが2010年に発表したエレクトロポップの名曲「Bass Down Low ft. The Cataracs」をリメイクしたもの。
オリジナルの制作に携わったThe Cataracsは、KSHMRがソロ活動を始める以前に所属していた制作プロジェクトであり、15年の時を経てその名曲を再び現代へと呼び戻した点にも目を向けたい1曲である。
象徴的なボーカルフレーズを継承しつつ、中毒性あふれるリード、モダンでアグレッシブなサウンドデザイン、そして破壊力抜群のドロップを注入。 楽曲冒頭からドロップまで、エネルギーが一気に駆け抜ける構成となっており、フェスのピークタイムを最高潮へと押し上げるハードスタイルに仕上がっている。
さらに、KSHMRが今年6月に開催された『World DJ Festival Japan 2025』へ出演した際にも本作を披露しており、来日公演のハイライトとしても印象深い1曲となっている。
今後、KSHMRは、2025年12月30日(月)〜12月31日(火)にタイ・バンコクで開催される『NEON Countdown 2025』へ出演予定。
10周年アニバーサリーとなる今年は、会場をスタジアム規模へ拡大し、過去最大級のスケールで実施される本フェスには、Alesso、Nicky Romero、Amelie Lens、Timmy Trumpet、Dimension、Third Partyといった世界的アーティストが名を連ねるほか、HardwellとW&Wによる“史上初”のB2Bセットが特に大きな注目を集めている。 また、テクノ、ビッグルーム、ベース、ハードスタイルなど多様なジャンルのキープレイヤーが揃い、年末のバンコクを彩る豪華ラインナップが実現。
さらに、今年のNEON CountdownはWeb3カルチャーを取り入れた新たなフェス体験を掲げており、演出・ステージング・デジタル施策が一体化したアップデートも話題となっている。
多彩な出演陣と“年越し × 大規模スタジアム”という唯一無二の体験設計で注目を集める本フェスは、開催前から世界中のダンスミュージックファンの間でもすでに大きな話題を呼んでいる。