Mau Pが新曲「neck」を、Chris Lakeが主宰を務めるレーベル『Black Book Records』からリリース。
本作は、昨年アメリカで開催された『Coachella 2025』で初披露された1曲。 昨年大ヒットを記録した「TESLA」と同じく、コーチェラのステージで初公開された注目のID(未発表曲)として話題を集めてきた楽曲だ。
真骨頂とも言えるグルーヴを軸にしたミニマルな構成に、太く強烈なベースラインと随所に散りばめられたボーカルサンプルが絡み合うサウンドデザインを展開。 メインステージとアンダーグラウンド双方を横断するポジションを確立してきたMau Pらしいアプローチが貫かれている。
さらに、「On Again」での歌唱デビュー以降、「TESLA」などでも自身がボーカルを担当するスタイルを本作でも継続しており、自身のアーティスト性を前面に押し出したテックハウスに仕上がっている。
なお、初披露の場となった『Coachella 2025』でのステージは現在YouTubeにてフル公開中。
本作に加え、「Drugs From Amsterdam」や「TESLA」をはじめとするヒット曲も披露したセットとなっており、Mau Pの魅力とその存在感を存分に体感できる内容に仕上がっている。 あわせてチェックしてほしい。
また、EDMMAXXでは『Coachella 2026』のラインナップを特集した記事も公開中。次回開催に向けた動向も含め、あわせてチェックしておきたい。
今後、Mau Pは2026年2月20日から22日にメキシコで開催される『EDC Mexico 2026』への出演が決定。 The Martinez BrothersとのB2Bセットでラインナップされており、ハウス/テックハウスシーンを牽引する両者による共演にも大きな注目が集まっている。
本フェスには、John Summit、Anyma、Alok、Hardwell、Zedd、Alesso、Above & Beyond、Charlotte de Witte、Adam Beyerらをはじめ、EDMからハウス、テクノ、トランスまで各ジャンルのトップアクトが集結。 世界的フェスシリーズEDCの中でも屈指のスケールを誇るメキシコ開催とあって、開催前から熱量の高い関心が寄せられている。
さらに、デビュー・アルバムの制作を進めているほか、自身のパーティーと同名のレーベル『Baddest Behaviour Records』やアパレルラインの立ち上げも予定。 アーティストとしての表現領域を拡張し続けるMAU Pの動向は、今後もシーンの中心的トピックとなりそうだ。