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Tomorrowland タイ初開催が正式決定、2026年12月パタヤで実現

延べ15万人規模、3日間開催でアジア初の本格エディションが始動

ベルギー発の世界的EDMフェスティバル Tomorrowland が、2026年12月にタイで初開催されることが正式発表。
開催地はタイ東部のリゾート都市パタヤに位置するWisdom Valleyで、日程は12月11日から13日までの3日間となる。


 
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本開催については、2025年6月にタイ政府関係者が開催計画を明らかにして以降、Tomorrowland運営陣とタイ政府との間で協議が継続されてきた。複数のアジア諸国が候補地として検討される中、観光振興と国際的エンターテインメント強化を狙うタイ側の方針が一致し、正式開催に至った。



会場となるWisdom Valleyは、バンコクから南東へ約150kmに位置する大規模エリアで、1日あたり5万人以上の来場を想定。タイ政府およびタイ国政府観光庁との協議を経て実現したもので、アジア初のTomorrowland本格開催として位置づけられる。

本イベントでは、Tomorrowlandを象徴するCOREステージとFreedomステージがアジア初登場。さらに、タイ開催に向けて新たに設計された専用ステージも用意され、現地チームと連携しながら、演出やストーリーテリングをアジア市場向けに最適化した構成となる。


ヨーロッパ開催で展開されているキャンプエリア「DreamVille」は設けられず、今回は周辺ホテルを活用した宿泊形式を採用。チケット販売に先立ち、事前登録(Pre-Registration)が1月8日より開始され、シャトルサービス付きのホテルパッケージは2月28日、一般チケットは3月7日にそれぞれ販売開始予定となっている。

チケットは3日通しのFull Madnessパス、VIP特典付きのFull Madness Comfortパス、ならびにそれぞれの1日券を含む全4種類を用意。Tomorrowlandにとって4大陸目の展開となる本開催は、アジア市場における同フェスの新たな指標となりそうだ。