
- NEW RELEASE
ULTRA JAPAN 2025 出演決定 Calvin Harris 夏を彩る原点回帰のトランス×ハウス新曲をリリース
Calvin Harris, Clementine Douglas – Blessings
2014年に購入した約1万1,000㎡のプライベートリゾート邸宅を市場に公開
Calvin Harrisが、ロサンゼルス・ビバリーヒルズに所有する邸宅を2,500万ドル(約38億円)で売りに出した。
この物件は2014年に1,500万ドルで購入して以来、大規模な改装を行い、自身のスタイルを随所に反映。高級住宅地として知られる90210エリアに位置し、The Altman Brothers(Douglas Elliman所属で米国西海岸の高級不動産取引で知られるチーム)が販売を担当している。
敷地面積は約2.7エーカー(約1万1,000㎡)で、眺望と最新設備を備えたリゾート感あふれる設計。メインレジデンスに加え、Calvin Harrisがレコーディングスタジオとして使用する二階建てのゲストハウス、映画館へ直通エレベーター付きの5台収容ガレージ、セキュリティオフィス兼ゲストユニット、ホームジムやバスケットコートなど、5つの主要施設で構成されている。
邸宅は10ベッドルーム、12バスルームを備え、Calvin Harrisが10年以上にわたりロサンゼルスでの拠点としてきた場所でもある。今回の売却後もベルエアに1,380万ドルの空き地を所有し、引き続き地域に拠点を持つ予定だ。
現在、Calvin Harrisはスペイン・イビサに138エーカーのオーガニック農場「Terra Masia」を所有し、生活を送っている。今夏にはUshuaïa Ibizaで25公演に及ぶレジデンシーを実施し、先月にはパートナーのVick Hopeとの間に第一子Micahが誕生している。