Marshmello – カントリー界の英雄“Jelly Roll”と共鳴、魂を揺さぶるソウルフルな新曲をリリース

Marshmello、Jelly Rollが、新曲「Holy Water」をリリース。

ジャンルの垣根を超えたコラボで数々の名曲を生み出してきた、EDM界のスーパースターMarshmello。
ヒップホップ出身という異色のキャリアを持ち、痛みと再生をリアルに綴った楽曲でグラミーにも名を連ねる、カントリー界の“異端にして英雄”Jelly Roll。

そんな異なるシーンで活躍する2組が手を組んだ今作は、音楽シーンに衝撃を与える話題の1曲。
Marshmello自身がスタジオで演奏したという12弦ギター、バリトンギター、マンドリンなど、クラシック・カントリー特有のアコースティックサウンドを軸に、ダイナミックなシンセを大胆にミックス。 そこにJelly Rollの魂を揺さぶるソウルフルな歌声が重なり、オールドスクールな情熱と現代的なサウンドの華やかさが共鳴する、両者の魅力が凝縮された仕上がりとなっている。

今後、フェス仕様にアップデートされたMarshmello自身によるセルフ・リミックスという形で、さらなる進化を遂げる可能性にも注目したい1曲。

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Marshmelloは、今作のリリースに際し以下のようにコメント。

Marshmello: 「この曲は本当に心のこもった作品なんだ。これまでリリースしてきた中でも、最も感情的な曲のひとつだよ。大切な人を失うことについて歌っていて、多くの人が共感できる内容だと思う。最初のアイデアをJelly Rollに聴かせて、その背景にあるストーリーを話したら、彼はすぐに気に入ってくれた。彼は何でもさらけ出すタイプで、この曲に深く共鳴してくれたのが本当にうれしかった。そのおかげで、自分ももっとカントリーの要素を取り入れて、クリエイティブに仕上げようと思えたんだ。彼がこの曲を今の形にまで仕上げてくれたと言っていいと思うよ。」

今後、Marshmelloは、8月29日から31日にかけてカナダで開催される『Unity Electro Fest 2025』に出演予定。


同フェスは、2022年の初開催以来、急速に注目を集めてきたケベック初のEDM特化型大型フェスで、今年からは初めての3日間開催へと拡大。 ローカルから世界的アーティストまでが一堂に会し、花火やレーザー、コンフェッティによる演出とともに、昼夜を通して多彩なパフォーマンスが繰り広げられる。 今回のラインナップには、Meduza、DJ Diesel（Shaquille O’Neal）、Sam Feldt、DVBBS、KREAMらも名を連ねており、過去最大規模の開催となる見込み。


なかでもMarshmelloは、初日のヘッドライナーとして登場予定で、世界中のフェスを沸かせてきた圧巻のパフォーマンスに大きな期待が寄せられている。

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