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Diploのカントリープロジェクト“Thomas Wesley” 100年超の歴史誇るロデオフェスに出演

アメリカ・オレゴン州の伝統的フェスにて、本名名義でレアなカントリーセットを披露

Diploが、自身のカントリープロジェクト“Thomas Wesley”として、8月1日にアメリカ・オレゴン州レッドモンドで開催されるDeschutes County Fair & Rodeoに出演決定。


 
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1920年にスタートしたこのフェアは、カウボーイ文化を軸に、カーニバルやロデオ、農業展示などが融合した地域密着型の巨大イベントで、5日間で約17万人を動員。会場のExpo Centerは、Pretty Lights、Jungle、Zach Bryanらが出演した音楽イベントも多数開催しており、西海岸でも有数の地方フェス会場として知られている。





“Thomas Wesley”は、Diploが2019年に立ち上げたカントリー×ダンスのクロスオーバープロジェクト。Camとの「So Long」で始動し、Stagecoach FestivalやCalgary Stampedeなど限られた場でライブを行ってきた。2023年にはMorgan Wallen、Orville Peck、Zac Brownらが参加したアルバム『Thomas Wesley: Chapter 2 – Swamp Savant』をリリースしている。



今回のパフォーマンスでは、カウボーイスタイルに身を包み、カントリーとEDMを融合させた特別なステージが期待されている。パフォーマンス観覧はフェアの入場料に含まれており、29ドルでVIPエリアへのアップグレードも可能。



また、Diploは、BLACKPINKとのコラボ曲「JUMP」のリリースも話題になったばかり。エレクトロ×K-POPの刺激的なサウンドが注目を集めている。詳細は以下の記事をチェック。