John Summit, Gorgon City Official Photo
NEW RELEASE

John Summit × Gorgon City – 待望の初コラボはルーツの交差が生んだハウス・バンガー

John Summit & Gorgon City - Is Everybody Having Fun? (ft. rhys from the sticks)

John SummitとGorgon Cityが、新曲「Is Everybody Having Fun? (ft. rhys from the sticks)」をリリース。


今作は、ハウスシーンを牽引するJohn SummitとGorgon Cityによる、待望の初コラボ曲。
両者の出会いは2020年、シカゴでのB2Bパフォーマンスに遡る。 その後も、John Summitが「You’ve Done Enough」を、Gorgon Cityが「Where You Are」をそれぞれリミックスするなど共演を重ねてきたが、今回ついにオリジナル楽曲としてのタッグが実現した。
「夏を“本物のクラブ・レコード”で始めたい」というJohn Summitの言葉通り、シカゴ・ハウスのグルーヴ感とUKハウス特有のアンダーグラウンドな空気感が見事に融合。 両者の音楽的ルーツが交差した、クラブ映え必至のハウス・バンガーに仕上がっている。







また本作は、5月にJohn Summitがマイアミの伝説的クラブ『Club Space』で披露した8時間超のロングセットの中で初披露され、大きな注目を集めた。
John Summitはこの楽曲について「これまで数多くのパーティで共演し、互いの楽曲をリミックスしてきたGorgon Cityと、ついにタッグを組んで、ダンスフロアのためだけに作った“クラブウェポン”を完成させたんだ」とコメントしている。





今後、John Summitは6月20日と27日に、イビサ島の世界最高峰クラブ『Hï Ibiza』でヘッドライナーとして出演することが決定。
本公演は、自身のレーベル「Experts Only」名義で行う2夜限りのレジデンシー企画。 アメリカ人DJがイビサの主要クラブでヘッドライナーを務めるのは極めて珍しく、アーティストとしてのキャリアにおいても大きな快挙となっており、現地でも大きな注目を集めている。




一方、Gorgon Cityは6月21日(土)と22日(日)にカリフォルニア・ロングビーチで開催される都市型ハウスフェス『Day Trip Festival 2025』への出演が決定。
本フェスは、Insomniacが主催する都市型ハウス&テクノイベントとして知られ、Queen Maryを舞台に、昼下がりから夜まで“House Music All Day Long”を楽しむスタイルが特徴。 Gorgon Cityは、TiëstoやDuke Dumont、Chris Lorenzo、Eli Brownらと並ぶ注目ラインナップの一角を担い、海辺の開放感とリンクするサウンドでフロアを盛り上げることが期待されている。