UKハウスデュオGorgon City、新曲で夏の幕開けを爽快に彩る

UKの人気ハウスデュオGorgon City（ゴーゴン・シティ）が、シンガーソングライターのCaroline Byrne（キャロライン・バーン）を迎えたNEWシングル「Run It Back」を、自身のレーベル・REALM Recordsよりリリース。

Gorgon Cityは、Kye Gibbon（カイ・ギボン）とMatt Robson-Scott（マット・ロブソン・スコット）によるハウス・デュオ。2014年の「Ready For Your Love (feat. MNEK)」で一躍ブレイク。ベースの効いたグルーヴィーなハウスサウンドと、キャッチーで洗練されたクラブ・プロダクションを武器に、世界中のダンスフロアを魅了し続けている。
1月にはピアノの音色が美しいユーフォリックなUKガラージトラック「5AM At Bagleys」をリリース。今作は、2025年第2弾シングルとなる。



新曲「Run It Back」 は、太陽が輝き、フェスシーズンが幕を開けるこの時期にぴったりの、爽やかでノスタルジックなハウスナンバー。カラフルなピアノリフ、メロウなシンセ、心地よく跳ねるリズムに、Caroline Byrneのソウルフルなボーカルが加わり、90年代のUKガラージやR&Bを彷彿とさせるテイストに仕上がっている。
なお、Caroline Byrneとは最新アルバム『Reverie』（2024年）に収録されている「All That You Need」以来のコラボレーション。今回も彼女のエモーショナルな歌声が楽曲の温かみと深みを引き立てている。


Gorgon Cityは、コーチェラのQUASAR
ステージのトリとして、Alessoのクラブ志向なハウス名義・Body HiとB2Bセットを披露する。WEEK2の目玉として、洗練されたハウスグルーヴとダンサブルなセットに期待が高まっている。
なお、ステージの模様は日本時間4月21日(月)の午前11時〜YouTubeで配信が行われる。

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