新世代のレイヴ・アイコンhorsegiirLのバイラルトラックをVTSSがリミックス

コーチェラ2025にも出演、バイラルヒットを連発するベルリン発・馬のマスクを被った謎のアーティストhorsegiirL（ホースガール）の「eat, sleep, slay, 🔁」をレイヴシーンの最前線を走るDJ/プロデューサーVTSSがリミックス。

horsegiirLは、有名なポップシンガーの“ホイットニー・ホーストン”によって収穫祭で発掘され、ドイツの田舎の厩舎からクラブシーンへと彗星の如く現れたアーティスト。ハードスタイルや90年代〜00年代のユーロトラッシュアンセム、ハッピーハードコア、ハイパーポップを取り入れたアグレッシブなセットで世界中のフロアを席巻している。代表曲「My Barn My Rules」（2023年）はTikTokをきっかけにバイラルヒットを記録。ファッションやSNSでも強烈な個性を放ち、ユーモアを纏ったミステリアスなアイコンとしてシーンを席巻している。



オリジナル「eat, sleep, slay, 🔁」は、1月にリリースされたデビューEP『v.i.p – very important pony』に収録されているナンバー。ハッピーハードコアとY2Kカルチャーが融合したポップ＆レイヴトラックで、horsegiirLのクセになるヴォーカルと「eat, sleep, slay, repeat」のリフレインが耳に残る、“暴れ馬”のようなエネルギーを放った楽曲だ。


リミックスを手掛けたVTSSは、ポーランド出身でロンドンを拠点に活動するDJ/プロデューサー。インダストリアルテクノやEBM、トランス、ハードコアを組み合わせた、ダークかつハードなスタイルでレイヴシーンをリード。Boys Noizeとの「Steady Pace」などのヒット作でも知られている。


今回リリースされた「eat, sleep, slay, 🔁 (VTSS Remix)」は、インダストリアルテクノ〜レイヴトランス風のダークなアレンジへと進化。荒々しく刻まれるキックと囁くように繰り返されるヴォーカルが、よりレイヴィーでフロア向けな破壊力を持つトラックへと仕上がっている。

両アーティストはコーチェラ2025に初出演が決定。
・horsegiirL：MOJAVEステージ / 日本時間4月13日(日)13:45〜
・VTSS：SONORAステージ / 日本時間4月13日(日)12:30〜
いずれもYouTubeでの公式配信が予定されており、熱狂的なステージを映像で体感できる。

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