Photo by Skrillex instagram, EDM.com
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Skrillexが愛用したノートパソコン 米オハイオ”ロックの殿堂”で展示

数々の名曲を生んだキャリア初期の愛用ツールが音楽界の名所で公開

Skrillexがキャリア初期に使用していた愛用ノートパソコン(Mac Book Pro)が、米オハイオ州クリーブランドにあるロックの殿堂(Rock & Roll Hall of Fame)で展示。





ロックの殿堂は、ロックの歴史はもちろん、時代を超えて音楽界を彩ったさまざまなジャンルやアーティストを紹介する名所。館内には伝説的アーティストの楽器や衣装などが並び、訪れる人々を音楽史の旅へと誘う。今回のSkrillexのノートパソコン展示も、その多彩なコレクションの一部として加わった。キャリア初期の代表曲や未発表曲の制作に実際に使われた象徴的なツールである。





SkrillexことSonny Mooreは、15歳の頃にインディーロックバンドFrom First To Lastのフロントマンとして活動を開始。全米を巡る大型ロック/パンク系フェス「Warped Tour」への参加やエモシーンでの人気を背景に注目を集めた後、声帯の損傷によりバンドを離れ、短期間のソロ活動を経てエレクトロニックミュージックへ転向。ダブステップ作品で世界的成功を収め、音楽アイコンとしての地位を確立した。

・From First To Last


また、Skrillexは今後、10月11日〜12日 に米カリフォルニア州サンディエゴ・Snapdragon Stadiumで開催されるISOKNOCK初の主催フェス「niteharts」に出演予定。



地元出身の ISOxoとKnock2が手がけるスタジアムイベントで、Skrillex × ISOxo、Zedd × Knock2のB2Bセットが決定。ベースミュージックシーンを牽引する面々が集結する、注目度の高い2日間となる。