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ULTRA 25周年レポ – Afrojack、David Guetta&Siaを迎え「Titanium」サプライズ生披露

25周年初日にふさわしいステージングと、歴史的サプライズを演出

現在開催中のアメリカ・マイアミ「Ultra Music Festival 2025」初日、Afrojackがメインステージに登場。



25周年にふさわしいスケールで展開されたセットには、David Guetta、そしてSiaがサプライズで登場し、3人による名曲「Titanium」のライブ披露で会場を熱狂させた。



この記事では、そんなAfrojackの圧巻のパフォーマンスをレポートする。

セットは、自身の代表曲「Give Me Everything」や「Titanium」、「Turn Up The Speakers」を組み込んだ壮大なイントロでスタート。続けて、NLW名義のフロアバンガー「123」へと突入し、会場のボルテージを一気に引き上げた。


さらに、「No Beef w/ Steve Aoki」と「LASER w/ Hardwell」のマッシュアップ、「Let Me See Those Hands w/ R3HAB & NLW」など、フェスアンセムを立て続けに投下。「Ten Feet Tall feat. Wrabel」や「Sebastian Ingrosso, Tommy Trash & John Martin – Reload」など、プログレッシブクラシックも交え、序盤から観客を魅了した。



中盤には、Afrojackのレーベル「WALL Recordings」のアーティストAmélがステージに登場し、「Birds of a Feather (Amél Remix)」を披露。続けて、Aviciiの名曲「Fade Into Darkness」にのせて、Afrojack × Amél × Martin Garrixによる未発表曲をプレイ。「A Sky Full Of Stars」のアカペラも重ね、シンガロングを誘う展開に。


その後も、「Give Me Everything w/ Pitbull, Ne-Yo & Nayer」、「Take Over Control feat. Eva Simons」、「Turn Up The Speakers w/ Martin Garrix」など、自身のヒット曲を畳みかけ、会場の熱気は最高潮に。最新曲「Never Forget You」や未発表曲も披露し、観客を飽きさせない展開が続いた。


そして終盤、David Guettaとのコラボ「Raving」に続いて「Sexy Bitch」が流れ始めると、Afrojackがマイクでゲストを紹介。ステージに現れたのはDavid Guetta、そしてSia。2人の登場に会場が騒然となる中、EDM史を代表するアンセム「Titanium」のイントロが流れ始め、3人全員が揃った初のライブパフォーマンスがスタート。Siaの圧巻の歌声が響き渡ると、割れんばかりの歓声が巻き起こり、SNSでも「Ultra史上最大のサプライズ」として大きな話題を呼んだ。





ラストには、David Guetta & Siaの最新コラボ「Beautiful People」も披露され、25周年の初日を締めくくるにふさわしい、感動的なクライマックスでセットは幕を閉じた。

Afrojackの「ULTRA MIAMI 2025」DAY1のセットの試聴はコチラ⬇️



なお、ULTRA MIAMIは最終日となる明日も、UMF TV公式YouTubeチャンネルおよび公式サイトにてライブ配信を実施予定。日本時間でのタイムテーブルと視聴リンクは下記の記事をチェック。