進化し続ける “Gabry Ponte” 新曲でサンバ・スタイルとサイ・トランスを融合

Gabry Ponte, CERESが、新曲「Samba Elétrico」をリリース。

今作はGabry Ponteがブラジルのシンガー“CERES”をVoに迎えた1曲。
90年代から2000年代にかけて伝説的ユニット『Eiffel 65』の一員としてシーンの脚光を浴びたGabry Ponte。 その後もメルボルン・バウンス、ビッグルーム・ハウス、サイトランス、ハード・テクノなど多彩なジャンルに挑戦し続けており、今作もその進化を象徴する一作。
トライバルと4つ打ちビートが混在するリズムに、キャッチーな歌声が見事に融合。 「Samba Elétrico」はポルトガル語で「エレクトリック・サンバ」を意味し、ブラジル音楽のサンバ・スタイルとプログレッシブ・サイ・トランスを融合させたユニークなダンスミュージックに仕上がっている。


■ Gabry Ponte, CERES – Samba Elétrico (Official Visualizer)

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今後、Gabry Ponteが2025年6月28日（土）にイタリア・ミラノのサン・シーロ・スタジアムで自身の単独公演『SAN SIRO DANCE』を開催することを発表。
この公演は、彼の25年にわたるキャリアを祝う特別な公演であり、サン・シーロ・スタジアムでパフォーマンスを行う初のDJという快挙。 特別な演出やサプライズが予定されており、開催に向け大きな注目を集めている。

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