“Pardon My French”クルーとしても活動Mercer、Tony Romeraとともに極上のディスコハウスをリリース

DJ Snake、Tchami、Malaaと共に“Pardon My French”クルーの一員としても知られるフランスのDJ/プロデューサーMercerと、テックハウスDJ/プロデューサーTony RomeraがNEWシングル「Rendez-Vous」をリリース。

Mercerはフランスのハウスプロデューサー。
2018年にリリースした「Satisfy」で取り入れたDiscoテイストを“Neo Disco”と名付け、Disco House、French Touchを現代的なサウンドと組み合わせる独自のスタイルを確立。彼のスタイルが凝縮されたEP『Neo Disco』シリーズは高い人気を誇り、2024年11月には最新版『Neo Disco 4』がリリースされている。



また、Mercerはフランスの人気DJクルー“Pardon My French”の一員としても活動しており「Made In France」などのヒット曲も手掛けている。


一方のTony Romeraは、フランスのテックハウスプロデューサー。Mark Knight主宰の名門レーベルToolroomなどからリリースを重ねており、彼の代表曲「RAW」はBeatportチャート1位を記録している。


また2020年には、Mercerの名曲「Lemonade」のリミックスをTony Romeraが手掛けている。


新曲「Rendez-Vous」は、両者が得意とするNeo Discoとテックハウスのエッセンスを巧みにブレンドした作品。華やかでグルーヴィーなシンセのリフと高鳴るドラムビートが堪らない、爽快でエネルギッシュな楽曲だ。

Tony Romeraは、1001Tracklistsによる年間プロデューサー・ランキング「Top 101 Producers 2024」で36位にランクイン。今秋、自身初となるニューヨークでのヘッドラインショーを成功させるなど、その勢いを加速させている。フランスのハウスミュージック界を代表するMercerとTony Romeraの今後の活躍にも注目だ。

 

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