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EDMのワードローブにおけるメンテナンス術をレクチャー

EDMガールたるものただ着飾るだけでなく正しい洋服の取り扱いの術を身につけておくもの。今回はいい物を長持ちさせるメンテナンス術をご紹介します。

オシャレとはいい物を正しい方法できちんと長く着こなすことができる人のこと。

特に冬物のお洋服は管理が難しかったり、きちんとした知識のもと管理をしていないと、すぐ着ることができなくなってしまう。すごくデリケートで繊細なものなのです。

あたらしい季節ももうすぐそこ! EDMパーティーでたっぷり着たおしたお気に入りのお洋服を、しっかりメンテナンスして来シーズンに備えましょう☆

レザージャケット

maintenance2 出典:DHport

〈使用するもの〉
保湿クリーム

革製品は頻繁に着ていると、肌や髪など、人の体から必然的に油分を吸収していきます。

しかし、シーズンが終わって着なくなると革は乾燥してしまうのです。そんな時に、保湿用のクリームで栄養を与えて上げます。

保存する際は、しっかりとした太めのハンガーにかけて型くずれを防ぎましょう。また、ハンガーにビニールをかけるのはカビの原因になるのでNG。

ブーツ

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出典:etsy

〈用意するもの〉
ブラシ
ステインリムーバー

ブーツは紐をはずした状態で掃除します。細かい繊維の間にはさまった汚れをブラッシングで落として行きます。

その後、ステインリムーバーをつかって洗濯していきます。こちら革製品ならなんでも使用できて便利かつリーズナブルなのでもっておくとGOOD! スポンジに適量を付けてすりつけるようにふいていきます。

最後に、保湿オイルを塗って栄養を補給。これで来年まで保存しておきましょう。

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出典:GEORGE COX

ニット

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出典:liztisch daily musings

ニットを洗う際におすすめなのがこれ!

ザ・ランドレスのウール&カシミアシャンプー 500mL¥2,940

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出典:THE LAUNDRESS

上質なニットほど、正しくメンテナンスすれば風合いが増してツヤもアップします。

<1> 30℃前後の水にシャンプーを注ぎます。
ニットは裏返し、皮脂や汗がついた内側を表にしておきます。

<2> 洗濯液をくぐらせるように優しく押し洗い。これだけでも汚れがうきでてきます。汚れやすい首回りや袖口は入念に。泡がなくなるまで何度もすすぎ洗いをします。

<3> 部分的に絞りながら脱水。全体を軽く絞ったらさらに部分的に絞りこんでいきます。力を入れずあくまで優しくが大事。

<4> 洗濯後は乾いたバスタオルの上に広げて水気を取ります。よれやすいリブの部分は形を整えておきましょう。濡れている状態ではハンガーにかけず、必ず平干しをして。



季節の変わり目である今こそ、衣服のメンテナンスを始めてみて☆

Text by Tarpin