2014年からニューイヤーズ・パーティとして盛大に開かれるエレクトロックス!
3回目を迎える来年1月9日の幕張メッセも熱い!
アフロジャック、
カスケード、
ヴィナイ、
リハブ、
ベース・ジャッカーズ、
カシミアという強力なラインナップは、2016年もEDMで始めたいという人にピッタリ。
そんなエレクトロックス出演者の「いま聴いておくべきアンセム10選」を2015年リリースの新譜を中心にセレクトしてみました。コラボ作も多い彼らですので、ぜひ今年中にチェックしてみてください!
01.Afrojack – Unstoppable
ULTRA JAPAN 2015の模様がチラッと映るミュージックビデオも話題のアフロジャックの”Unstoppable”です。
ヴィナイやディロン・フランシスをはじめゲーマーが多いEDM系DJですが、人気アクションゲーム“Call Of Duty”をモチーフにかなりビート強めの印象的な1曲です。
02.Afrojack – SummerThing! ft. Mike Taylor
2015年の夏、EDMファンの耳を軽快にさらったアフロジャックの“SummerThing!”は、アゲアゲ番長ピットブルに、フィラデルフィアのシンガーソングライター、マイク・テイラーという、これまた最強のゲストを迎えて作られた1曲。
これまでのアフロジャック像を覆すポップかつ爽やかな楽曲ですね。
03.Kaskade – Disarm You ft Ilsey
2013年にリリースした”Atmosphere”とアルバムでグラミー賞を2冠受賞したカスケード!
2015年8月にリリースされた最新シングルがこちらの“Disarm You”です。ロビン・シュルツ“Headlights”でも知られるカリフォルニアのシンガーソングライター、イルゼイの少しかすれ気味が歌声が魅力的です。
04.Kaskade – Never Sleep Alone
8枚目のアルバムに収録された“Never Sleep Alone”は巷ではフューチャー・ハウス系と評価される1曲。
カスケード新展開? 透き通るようなボーカルは写真家としても活躍中のテス・コムリエ。幻想的なミュージックビデオには、NBAのクリッパーズ・ドラムラインも登場する謎の展開。こちらも必聴です。
05.KSHMR and BASSJACKERS ft SIRAH – Memories
カシミアとベース・ジャッカーズの共作による“Memories”は、ロサンゼルスの女性シンガー兼ラッパーのシラーをフィーチャー。
2014年活動開始ながら、EDMプロデューサーとして多くのコラボ作で量産体制に入ったカシミアならではのEDM節が炸裂! 来日する2アーティスト、現場でも必ずプレイしてくれそうですね!
06.Tiësto & KSHMR feat. Vassy – Secrets
Ultra Music Festival 2015で正体不明のプロデューサーだったカシミアの正体を明かした、世界No. 1DJティエストとの思い出の楽曲。ボーカルにはオーストラリアのシンガー、ヴァッシーをフィーチャー。
今年はTomorrowWorldでティエストが、Ultra Japanではヴァイストーンがプレイ!
07.Bassjackers, Afrojack – What We Live For
ベース・ジャッカーズとアフロジャックのタッグによる“What We Live For”は、ブチ上がるビートと泣きのメロディーの組み合わせが特徴的なアゲアゲの王道EDM。
今年はUltra Japanではデヴィッド・ゲッタが、Ultra Europeではアフロジャックがプレイとお気に入りの様子です!
08.R3HAB & KSHMR – Strong
11月頭に正式発表された、リハブとカシミアのコラボによる、まさに最新作の“Strong”! これぞEDMアンセムという楽曲で、印象的でメロディアスなテーマとマッシブなビートが気持ちいい!
リハブとカシミア、どちらも来日するので、絶対にプレイされる必聴曲です!
09.R3hab & Headhunterz – Won’t Stop Rocking
リハブとヘッドハンターズの“Won’t Stop Rocking”は2015年10月リリース直後にiTunesダンスチャート1位を獲得した話題のアンセム!
立て続けにヒット曲を生み出すバウンス系EDMプロデューサーのリハブ、2016年も侮れません! 彼の勇姿をエレクトロックスで見るべし!
10.VINAI – Legend
イタリアのスーパーバウンス系EDMブラザーズのヴィナイの“Legend”。こちらは必ずエレクトロックスでかかる率100%のアゲアゲ楽曲。
昨年にDJ MAG TOP 100 DJsに初登場62位という快挙を成し遂げた彼ら、2016年はさらに飛躍すること間違いないので、エレクトロックスで確認しておきべきです!
Text by EDM MAXX編集部(James)