TECH

Apple AirPods Max 2 発表、新チップH2搭載でノイズキャンセリング・音質強化

ライブ翻訳や環境適応型オーディオなど新機能追加 、USB-Cでロスレス再生にも対応

Appleがオーバーイヤー型ヘッドフォンの新モデル「AirPods Max 2」を発表。
新たにH2チップを搭載し、ノイズキャンセリング性能や音質、機能面がアップデートされている。



H2チップは、音質やノイズキャンセリングなどを制御するApple独自のオーディオ処理チップで、本モデルの中核となる技術。これにより全体的なリスニング体験が強化されている。

ノイズキャンセリングは前モデル比で最大1.5倍向上。飛行機や電車などの騒音をより効果的にカットし、音楽に集中しやすい環境を実現する。外音取り込みもより自然になり、周囲の音を確認しながらの使用にも対応する。



音質面では、よりクリアでバランスの良いサウンドに進化。空間オーディオの精度も向上し、音の広がりや臨場感が強化されている。USB-C接続時にはロスレス再生にも対応し、制作やリスニングの幅を広げる仕様となった。



機能面では、周囲の状況に応じて音の聞こえ方を自動調整する適応型オーディオや、会話時に音量を下げる機能、通話中に声をクリアに届ける機能などを搭載。さらに対面でのコミュニケーションをサポートするライブ翻訳にも対応する。

また、カメラの遠隔操作や高音質録音機能も追加され、ポッドキャストや音楽制作などクリエイター用途にも対応。ゲーム時の遅延も改善されている。



カラーはミッドナイト、スターライト、オレンジ、パープル、ブルーの5色展開。3月25日よりApple公式ストアおよびApple Storeアプリで注文受付を開始し、4月上旬より販売開始予定。価格は89,800円(税込)。