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UKガラージ最前線のMPH、4月に大阪・東京で来日ツアー決定

4月17日 CIRCUS OSAKA、4月18日 UNIT TOKYOでヘッドラインショーを開催

UKガラージの最前線を語るうえで、いま外せない名前の一人がMPHだ。そんなMPHが2026年4月17日 (金)に大阪・CIRCUS OSAKA、4月18日 (土)にUNIT TOKYOで来日公演を行う。Coop Recordsが主催となり、大阪は自身初となるヘッドライン公演で、東京はこれまでで最大規模となるUNITでの公演となる。



MPHは、ロンドンを拠点に活動するDJ/プロデューサーで、UKガラージを軸にしながら、ベースラインやメロディックな要素を溶け込ませた現代的なサウンドで注目を集めてきた。近年はSammy VirjiやInterplanetary Criminalと並び、UKGリバイバルの中核を担う存在として評価を高めており、2025年にはCalvin Harris「I’m Not Alone」やFour Tet, Nelly Furtado「Only Human」のオフィシャルリミックスを手がけたほか、Chris Lakeのキャリア初となるアルバム『Chemistry』にも関わるなど、シーン最前線で存在感を強めている。



また、その勢いを象徴するのが最新曲「Flex It」だ。UKガラージを軸に、ブレイクビーツのエッジとピークタイム仕様の爆発力を兼ね備えた一曲で、スナップの効いたタイトなドラムとうねるローエンドが前に出たサウンドは、まさにMPHのシグネチャーそのものだ。メジャーシーンへの存在感を放ちながらも、アンダーグラウンドの無骨さと大箱を揺らすスケール感を同居させる、信頼の「音」を提供し続けている。さらに「Flex It」は、Fred again..やSammy Virjiが現場でもプレイし、Afrojack、Chris Lake、John Summitらからもサポートを受けている。そしてFred again..の『USB002』ツアーにも参加し、UKGシーンを超えて、いま世界のダンスフロアを沸かす次世代アーティストの一人とも言える。


さらに2025年10月には、アルバム『Substance』をリリース。今作は、ダンス系アクトにありがちな単発のクラブ・バンガーの集合体ではなく、全13曲を通して一夜の流れや感情の起伏まで設計した、作家性に踏み込んだ作品だ。フロアの熱狂と物語性を繋ぐアルバムとして位置づけられ、高い評価を獲得している。



今回の来日公演がさらに期待を集めているのは、MPHと日本の相性の良さにもある。MPHは昨年2025年1月に東京公演を行い、大きな話題を呼んだ。MPH自身もそのときの日本の観客について、「日本の観客は期待を裏切らない」「間違いなくこれまでで一番クレイジーなショーだった」と振り返っている。つまり今回の再来日は、本人にとって強い手応えのあった日本で、その熱狂をさらに更新しに来る公演として捉えられる。


今のUKガラージは、懐古ではなく完全に“更新”のフェーズに入っている。クラシックなスウィング感やベース・カルチャーの文脈を引き継ぎながら、メインステージ規模の機動力と現代的な鳴りで再構築する。その流れの中心にいる一人がMPHだ。彼の楽曲はいまや世界中のDJセットで欠かせない存在になっている。4月の大阪と東京では、その熱を日本のフロアで体感できるはずだ。

イベント概要
MPH 来日公演 2026


大阪公演:2026年4月17日 (金)
CIRCUS Osaka OPEN 23:00
ADV 3,500yen

チケット:https://cooprecs.itm.studio/m/mph-circus-osaka

東京公演:
2026年4月18日 (土)
UNIT Tokyo 23:30 – 03:00

チケット:https://cooprecs.itm.studio/m/mph-unit-tokyo

Promoted by Coop Records