Monocule Official Photo
NEW RELEASE

Nicky Romero 別名義 “Monocule” – 新作メロディックハウスでアンダーグラウンドな世界観を深化

Monocule - Lost In Light

Nicky Romeroのサイド・プロジェクトとして、アンダーグラウンドな質感を追求してきたアーティストMonoculeが、「Lost In Light」 を 『Protocol Recordings 』からリリース。


本作は、Monoculeがこれまで築いてきた深くムーディーなサウンドをそのまま反映した1曲。
冒頭ではエモーショナルなボーカルと柔らかなパッドサウンドが空間を描き、ビートの加わりとともに徐々にエネルギッシュなグルーヴを構築していく。 緩急を抑えた構成の中で陰影を描き出す、Monoculeらしいダークでシネマティックなメロディックハウスに仕上がっている。




また本作は、2025年11月20日〜23日にかけてドバイで開催された『Echoes of the Sand』にて、Nicky Romero名義のセット内で初披露され、現地でも大きな反響を呼んだ1曲。
さらに「Lost In Light」に加え、Monocule名義による複数のID(未発表曲)の存在もSNS上で明かされており、プロジェクトの次なる展開を含め、2026年の動向にも注目が集まっている。





今後、MonoculeことNicky Romeroは、2025年12月30日(月)〜12月31日(火)にタイ・バンコクで開催される『NEON Countdown 2025』へ出演予定。


10周年アニバーサリーとなる今年は、会場をスタジアム規模へ拡大し、過去最大級のスケールで実施される本フェスには、Alesso、Amelie Lens、Timmy Trumpet、Dimension、KSHMR、Third Partyといった世界的アーティストが名を連ねるほか、HardwellとW&Wによる“史上初”のB2Bセットが特に大きな注目を集めている。 また、テクノ、ビッグルーム、ベース、ハードスタイルなど多様なジャンルのキープレイヤーが揃い、年末のバンコクを彩る豪華ラインナップが実現。

さらに、今年のNEON CountdownはWeb3カルチャーを取り入れた新たなフェス体験を掲げており、演出・ステージング・デジタル施策が一体化したアップデートも話題となっている。 
多彩な出演陣と“年越し × 大規模スタジアム”という唯一無二の体験設計で注目を集める本フェスは、開催前から世界中のダンスミュージックファンの間でもすでに大きな話題を呼んでいる。