Steve Aoki & KAAZE Official Photo
NEW RELEASE

Steve Aoki × KAAZE – 初コラボEP発表、ハイエナジーな両者のスタイルを凝縮した全3曲

Steve Aoki & KAAZE - Head Rush

ダンスミュージックシーンを牽引し続け、アイコン的存在として確かな存在感を放つ Steve Aoki と KAAZE がタッグを組み、初のコラボレーションEP「Head Rush」をリリース。




本作は、Steve Aoki の象徴的なエレクトロ感と、KAAZE が掲げる独自のスタイル『Hot Techno』サウンドが凝縮された全3曲入りのEP。
タイトルにも冠されたリード曲「Head Rush」では、ロンドン拠点のシンガーソングライター Sarah De Warren を迎え、テクノサウンドのエネルギーとビッグルームの高揚感、妖艶なボーカルを融合。 フロアの空気を一気に引き上げる構成となっており、フェスのピークタイムを強く意識した1曲に仕上がっている。
続く「Give It To Me」「Self Control」でも、両者のクリエイティブなビジョンが交錯。EP全体を通して、ハイエナジーかつ統一感のある世界観が貫かれている。




Steve Aoki: 「KAAZEとは何年も前から一緒に何かを作ろうと話してきたが、このEPでようやくその共通したビジョンを形にできた。 高いエネルギーとエモーショナルさ、多幸感を兼ね備えたサウンドになっている。 『Head Rush』と『Give It To Me』はいずれも、すべてが一気に持ち上がるようなフェスの瞬間へと直結する楽曲。 ビッグルームのエネルギーにハートを宿したサウンドで、自分がなぜ音楽を始めたのかを改めて思い出させてくれる作品になった。」

KAAZE: 「Steveとスタジオに入るのは、いつも本当に楽しい。 今回このEPに取り組むにあたっての目標はシンプルで、フェスのステージを完全に支配する楽曲を作ることだった。 すべてのドロップ、メロディ、そして各曲に込めたヴォーカルは、聴く人がその瞬間に没入してしまうよう設計されている。」





今後、Steve Aokiは1月17日・18日に幕張メッセで開催される大型音楽フェスティバル「GMO SONIC 2026」へ出演予定。
同フェスにはSteve Aokiを筆頭に、日本初登場となるSwedish House Mafia、Tiësto、Marshmello、AFROJACK、Dam Dolla、Meduza、そして国内からは新しい学校のリーダーズがラインナップされている。
すでにフルラインナップも発表され、今年1月に大成功を収めた『GMO SONIC 2025』に続き、2026年がどのようなアップデートを見せるのか大きな注目が集まっている。
詳細は、過去の特集記事もあわせてチェックしてほしい。