Dimension, Karen Harding Official Photo
NEW RELEASE

Dimension – “リリースを最も熱望された”と語るID、話題のクロージングナンバーをついに解禁

Dimension, Karen Harding - Guardian Angel

DimensionとKaren Hardingが、新曲「Guardian Angel」をリリース。


世界的野外ライブの聖地「Red Rocks Amphitheatre」で、所属クルー“WORSHIP”(Sub Focus、Dimension、Culture Shock、1991)によるヘッドライナー公演を成功させ、名実ともにドラムンベース界を牽引し続けるDimension。

そんな彼がリリースした本作は、UKダンス・ミュージックシーンを代表するボーカリストKaren Hardingを迎えた1曲。
楽曲は幕を開けるとともに、浮遊感あるパッドサウンドと、ソウルフルかつパワフルなKaren Hardingの歌声で魅せる荘厳なメロディラインが展開。 一転して、ビルドアップとドロップでは、多幸感に満ちたシンセと疾走感あるドラムンビートが加わり、Dimensionらしい高揚感あふれるサウンドへと到達。 「救済」「守護」「再起」というテーマのもとに、壮大なスケールでドラムンベースへと昇華した1曲に仕上がっている。

また、DJセットのクロージングナンバーとして使用されることが多く、Dimension自身も「これまでリリースしてきた中で、こんなにリリースを待たれたレコードは初めてだ」と語る、意欲作となっている。




さらに、リリースに合わせてミュージックビデオも公開。
DimensionとKaren Harding本人が出演しており、シンプルな構成ながらも、曲が持つ荘厳さと神秘性を見事に映像化。 楽曲の世界観をより深く感じ取れる仕上がりとなっている。





今後、Dimensionは11月1日から6日にかけてアメリカ・マイアミ発のクルーズ船を舞台に開催される『EDSea 2025』に出演する。
本フェスは“海上フェス”という特別な体験と、世界的アーティストが揃う豪華ラインナップで注目を集めており、Alok、Galantis、Disclosure、ISOXO、Sara Landryらの出演も発表されている。

会場となるのはクルーズ船「Norwegian Joy」。マイアミを出発し、カリブ海を経由してベリーズのプライベートアイランド「Harvest Caye」へと向かう航路で、船上・海上・島という三つのロケーションを舞台に音楽と旅が融合する非日常空間が広がる。 海をステージにした、いつもとは違う特別な空間で、Dimensionがどんなサウンドを響かせるのか、注目が集まっている。