David Guetta、Teddy Swims、Tones and Iが、新曲「Gone Gone Gone」をリリース。
今作は、David Guettaがマルチプラチナ・アーティストのTeddy Swims、そして「
Dance Monkey」で世界を席巻したTones And Iを迎えてリリースした1曲。
Guettaが「2人は、今世界で最もソウルフルな声を持つアーティスト」と称賛するように、Teddy Swimsのハスキーで温かみのあるボーカルと、Tones And Iのパワフルな歌声が交差。 ゴスペルにインスパイアされた軽快なビートに、多幸感あふれるサックスやピアノサウンドが重なり、愛の痛みと未練、その狭間で揺れる感情を描き出している。
2人の個性的なボーカルを際立たせながら、ポップとダンスミュージックを見事に融合させた、David Guettaらしいジャンルレスな1曲に仕上がっている。
また、リリースに合わせてミュージックビデオも公開。
スタジオでの制作風景を中心に、楽曲が完成していくリアルな瞬間を切り取った内容となっており、Teddy SwimsとTones And Iが真剣な表情でボーカルを重ねる姿や、Guettaがサウンドを仕上げていく過程が映し出されている。
さらに、David Guetta自身のInstagramでは、別映像を使用した投稿も確認されており、今後新たなバージョンのMVが公開される可能性に期待したい。
現在、David Guettaはスタジアム規模のショーシリーズ『The Monolith Stadium Tour 2025』を開催中。
巨大モノリス(石碑)をモチーフにした舞台セットと映像演出を軸に、ほぼ全編を自身の楽曲で構成し、特別アレンジや未発表バージョンも披露。 さらに最新の照明・映像・音響技術を駆使し、圧倒的な没入感を生み出すショーとして世界各地で注目を集めている。
その一環として10月17日にはコロンビア・ボゴタの『Coliseo MedPlus』にて公演が決定しており、チケットはすでに完売。 さらに「DJ Mag Top 100 DJs 2025」では世界No.1 DJの座に返り咲き、その人気はとどまるところを知らない——今後のDavid Guettaからも目が離せない。