Azteck、Pitbull、Gabry Ponteがタッグを組んだ新曲「Pretty Woman (All Around The World)」がリリース。60年以上にわたり愛され続けるクラシックを、2025年仕様のダンスポップ・アンセムとして華やかに生まれ変わらせた。
Azteckは、Ki Fitzgeraldとしてソングライター/プロデューサーとしての実績を重ね、2020年から自身名義で本格始動。Tomorrowlandなど世界的ビッグフェスでも存在感を示し、メロディアスで高揚感あふれるサウンドを武器に、Armin van Buuren、Hardwell、Dimitri Vegas & Like Mike、Don Diabloなど数々のトップアーティストとのコラボを実現してきた。
Gabry Ponteは、「Blue (Da Ba Dee)」の大ヒットで知られるEiffel 65のメンバーとして名を馳せ、ソロとしても世界的ヒットを連発。25年以上にわたりダンスミュージックシーンを牽引し、総ストリーム数は74億回を突破。90年代ユーロダンスの血を受け継ぎつつ、現代的なエレクトロニック要素を巧みに取り入れるスタイルで、世代を超えて愛され続けている。
今回の新曲「Pretty Woman (All Around The World)」は、1964年にRoy Orbisonが発表し、映画『プリティ・ウーマン』のテーマ曲としても知られる世界的クラシック「Oh, Pretty Woman」をリメイクしたもの。累計7億5千万回以上のストリーミングを誇る名曲が、最新のダンスサウンドとして生まれ変わった。オリジナルのクラシックな雰囲気を残しながら、跳ねるような4つ打ちビートを重ね、Pitbullの唯一無二のボーカルと圧倒的なエネルギーが序盤からフロアを支配。Gabry Ponteは現代的なエレクトロニック要素にノスタルジックな魔法をひとさじ加え、懐かしさと革新が溶け合うタイムレスかつフレッシュな高揚感を生み出している。
・Azteck, Pitbull with Gabry Ponte – Pretty Woman (All Around The World)