Gabry Ponte × Nicky Romero、アドレナリン全開のレイブ・バンガーで初コラボ

Gabry PonteとNicky Romeroが、新曲「Rave Music」をリリース。

今作は、Gabry PonteとNicky Romeroが初となるタッグを組みリリースした1曲。
「R-A-V-E M-U-S-I-C」と一文字ずつスペルアウトされるボーカル・ループ、ハイエナジーな鋭いシンセ・サウンド、爆発的なドロップ——フェスのピークタイムを熱狂させる全ての要素が詰め込まれている。
長きにわたりダンスミュージック界を牽引し続けてきたスーパースター同士のコラボレーションにふさわしい、アドレナリン全開のレイブ・バンガーに仕上がっている。

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今後、Nicky Romeroは6月29日（日）、幕張メッセで開催されるEDMフェス「World DJ Festival JAPAN」への出演を控えている。

それに伴い、前日の6月28日（土）には、日本のダンスミュージック・クリエイターを対象にした「GIANTKILLERZ presents Nicky Romero’s MASTER CLASS & DEMO DROP In TOKYO」の開催も決定。
昨年、日本で初開催され大きな反響を呼んだこのイベントが、今年もNicky Romero本人とProtocol Recordingsの全面協力のもと再び実現し、彼から直接楽曲制作のフィードバックを受けられるという、クリエイターにとってまたとない貴重なチャンスとなっている。
現在、「GIANTKILLERZ 2025」応募者を対象にエントリーを受付中で、詳細は下記の過去記事からチェックしてほしい。
なお、EDMMAXXでは、昨年行われた同イベントの際にNicky Romero本人へのインタビューを実施。楽曲制作に対する考え方やマスタークラスの様子を知ることができる内容となっているので、こちらもぜひあわせてチェックしてほしい。








一方、Gabry Ponteは6月28日にイタリア・ミラノのサン・シーロ・スタジアムにて、単独公演『San Siro Dance』を開催する。

本公演は、キャリア25周年ツアーの締めくくりとして行われるもので、イタリアのスタジアム史上、DJが単独でヘッドライナーを務めるのは初となる歴史的イベント。
ステージ演出や特殊効果、ビジュアルが融合した壮大なショーが予定されており、開催に向けて大きな注目を集めている。すでに5万5千枚のチケットが完売しており、Gabry Ponteのカリスマ性と圧倒的な支持の厚さを物語っている。

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