Photo by Elvis Guetta's instagram
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David Guettaの息子 “Elvis Guetta” イビサで父が見守る中、デビューを飾る

21歳の若さでダンスミュージックの聖地・イビサの舞台に。最新ベニュー「UNVRS」でパフォーマンスを披露

David Guettaの長男であるElvis Guettaが、2025年7月末にIbizaの新クラブ「UNVRS」で初のパフォーマンスを披露。


会場はクラブ内の隠れたスペース「Bathroom Stage」で、観客の熱気に包まれる中で行われた。この夜には父のDavid Guettaもブース内で見守り、さらに長年の音楽パートナーMortenも登場。家族と仲間に支えられたElvis Guettaは、ハウスを基調にピアノやファンクの要素を織り交ぜたセットを展開し、観客を大きく盛り上げた。21歳という若さながら堂々とした存在感を示し、Ibizaでのデビューを果たした。


David Guettaは90年代からIbizaでプレイを重ね、2003年にPachaで「F*** Me I’m Famous!」をスタート。その後UshuaïaやHï Ibizaへと舞台を広げ、2018年からはUshuaïaで「BIG」、さらにMortenとともに「Future Rave」を展開してきた。2025年夏は新ベニューUNVRSで「Galactic Circus」を始動し、現在もUshuaïaとUNVRSの2会場でレジデンシーを持つ唯一のDJとしてシーンを牽引している。



その流れを受けて息子ElvisがIbizaデビューを果たした今回のステージは、Guetta一族の新たな一歩となった。今後の活動にも注目が集まる。