HI-LO & Tai Woffinden Official Photo
NEW RELEASE

HI-LO、90年代トランス・アンセムを再起動、伝説的メロディを現代のフロアで鮮やかに響かせる

HI-LO & Tai Woffinden - The Orange Theme

HI-LOとTai Woffindenが、新曲「The Orange Theme」をリリース。


今作は、Oliver Heldensの別名義“HI-LO”が、FIMスピードウェイ世界選手権を3度制したという異色の経歴を持つDJ/プロデューサー、Tai Woffindenとタッグを組見リリースした1曲。

Cygnus Xが1995年に発表したトランス・アンセム「The Orange Theme」をリメイクしたもので、オリジナルトラックを伝説的な地位に押し上げた魅惑的なエピック・メロディはそのままに、パワフルなドラムとエッジの効いたベースラインが鮮やかに共鳴。
原曲へのリスペクトを込めながらも、両者による最先端なサウンド・プロダクションによって、現代のフロアを熱狂させるトランス・バンガーへとアップデートされている。







以前からHI-LOに憧れを抱いていたTai Woffindenは、今作について以下のようにコメント。

Tai Woffinden: 「2024年のADEでHI-LOがArmin van BuurenとB2B(バック・トゥ・バック)をしているのを見て以来、2025年の目標のひとつが、HI-LO名義のOliverとコラボすることだったんだ! 今回『The Orange Theme』という形でそれが実現して、本当にワクワクしてる。僕たちのスタイルが完璧にブレンドされた1曲になったと思うし、このコラボが最初の一歩になってくれたら嬉しい。彼は本当に才能あふれるアーティストだからね!」




今後、HI-LOは、7月13日にロンドンで開催される『A State of Trance London』にて、Armin van Buurenとの“FACE-2-FACE”セットを披露することが決定。
この企画は、今年2月にオランダで行われた『A State of Trance 2025』で、ArminがMaddixとともに初披露し話題を集めた特別演出で、今回は新たなタッグとしてHI-LOとの共演が実現する。
また、3月の『Ultra Music Festival 2025』では、ArminとMaddix、Oliver HeldensによるB3B(3人同時プレイ)という異例の共演も大きな注目を集めており、今回の限定セットも含め、そのパフォーマンスへの期待が一層高まっている。