パワフルなドロップと数々のフェスアンセムで知られるMaddix(マディックス)と、テクノシーンで急成長を遂げるLilly Palmer(リリー・パーマー)がNEWシングル「Late At Night」をリリース。
Maddixは、オランダ出身のDJ/プロデューサー。ビッグルームとハードトランスの要素を取り入れたテクノ~レイヴサウンドでシーンを牽引。突き抜けるような高揚感と、強烈なキック、そして記憶に残るメロディが特徴だ。Ultra Music FestivalやEDCラスベガスなど大型フェスにも出演、彼の放つ強烈なサウンドは、常にフロアを支配している。
■ Maddix EDC Las Vegas 2025 ライブセット
Lilly Palmerは、ドイツ出身のテクノDJ/プロデューサー。ダークでドライヴ感のあるサウンドと、エネルギッシュなプレイスタイルで急速に評価を高めている。昨年、EDCラスベガスへ初出演を果たし、世界的なフェスやクラブで活躍。今年3月には初来日公演を行い、途切れることのないグルーヴでフロアを完全に掌握した。
Armin van Buuren「Blah Blah Blah」のオフィシャルリミックスやEli Brownとの「Gasoline」、インド文化への深いリスペクトを込めた「Hare Ram」など、注目曲を次々と世に送り出している。
そんな2組が初めてタッグを組んだ新曲「Late At Night」は、Audio Bullysのクラシック「We Don’t Care」の象徴的なサンプルを大胆に使用したダークかつキャッチーなテクノ・バンガー。骨太のキックとドライヴ感のあるベースライン、高揚感を秘めたシンセが、ダークでありながらも確かな推進力を生み出している。ダイナミックな展開が強烈なインパクトを残す、フロア映え必至のナンバーだ。
本作はArmin van Buuren、HI-LO、Amelie LensといったTOP DJからも早期サポートを受け、リリース前からSNSを中心に話題となっていた。3月のLilly Palmerの来日公演、4月のMaddix来日公演でも披露され、いずれのフロアも熱狂に包まれた。