バイラルヒットを記録中、nimino「I Only Smoke When I Drink」を覆面DJ・Claptoneがリミックス

イギリスのDJ/プロデューサーnimino（ニミノ）による今夏のバイラルヒット「I Only Smoke When I Drink」をClaptone（クラプトーン）がリミックス。

niminoはUKガラージ、ローファイビート、ハウスを巧みに組み合わせ、幻想的ながらもキャッチーな楽曲スタイルで注目を集めるアップカミングなDJ/プロデューサー。R&BシンガーRayana Jayの「Hangover (feat. G-Eazy & Beni Moun)」（2019年）をサンプリングした「I Only Smoke When I Drink」はTikTokで1,700万再生を記録。現在も1日50万回以上再生され、ビルボードのダンス/エレクトロニック・チャートで9週連続、UKシングル・チャートで57位にランクインしている。Diploらがセットでプレイしたことでも話題となった。



そんな話題作をドイツ・ベルリン出身でミステリアスなベールに包まれたハウスDJ/プロデューサーのClaptoneがオフィシャルリミックス。リード・シンセやヴォーカルなど、オリジナルの持つ柔らかな雰囲気を残しつつも、バウンシーなテックハウス調のビートをのせ、よりクラブ仕様にアップデートしている。Ninja Tuneの傘下レーベルCounter Recordsからリリースされた。

 

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バイラルヒットの成功に加え、niminoは現在、北米13都市を巡るツアーを開催中で、DJセットや特別なライブパフォーマンスをファンに届けている。また、「I Only Smoke When I Drink」も含めたNEW EP『Creek』を2025年3月にリリースする予定となっている。

 

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また、今回リミックスを手掛けたClaptoneは、2025年3月に長野県白馬村と北海道ニセコで開催されるウィンターフェス「Snow Machine」に2年連続での出演が決定している。

 

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