Sigmaの大名曲「Nobody To Love」のオフィシャル・テクノリミックスが登場

UKのドラムンベースデュオ・Sigmaの代表作「Nobody To Love」のオフィシャル・テクノリミックスがリリースされた。

カニエ・ウェストの「Bound 2」をサンプリングし、全英シングル・チャート1位に輝いた「Nobody To Love」。今年でリリースから10年経つが、色褪せなること無いドラムンベース・バンガーである。


■サンプリング元のカニエ・ウェストの「Bound 2」(2013年)


2024年5月に約7年ぶりに行われたSigmaの来日公演でもオリジナルは披露され、会場のボルテージを最高潮にしていた。

～LuckyもえClubMusic OA曲～
「Sigma特集」

④ Nobody To Love / Sigma#らきもえ #NowOnAir pic.twitter.com/puTzqMsT8p

— LuckyもえClubMusic (@MoeClubMusic) May 16, 2024

■ SEL OCTAGON TOKYOで行われたSigmaの来日公演レポートはこちらから


なお、SigmaのメンバーJoe Lenzieによる来日公演の振り返りもInstagramに投稿されている。

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そんな「Nobody To Love」をテクノ〜ハードスタイルシーンで活躍し、昨年「Mädchen auf dem Pferd」がバイラルヒットを記録した、ドイツ出身のDJ/プロデューサーLuca-Dante Spadafora（ルカ・ダンテ・スパダフォーラ、24歳）がリミックス。
オリジナルを踏襲しながらもテクノのビートを取り入れた、疾走感に満ちたレイヴィーな作品となっている。

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Luca-Dante Spadaforaは「ジムでワークアウトしながら、あるいは次のパーティーで、ハッピーな夏のバイブスとともにこの楽曲を楽しんでほしい」とコメントしている。