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女子必見!聴いてたのしい、見てうれしい!イケメンEDMアーティストの10選

EDMアーティストはイケメンが多い! という噂は本当でした☆ テイラーやセレーナが付き合うのも納得。音楽の才能があってカッコいいなんて素敵すぎ! というわけで今回はEDM界きってのイケメン・アーティストを本人出演のミュージックビデオとともにどうぞ!

ダンスミュージック界の中でも、すごくイケメンが多いEDMシーン!

あの世界の歌姫テイラー・スウィフトだってカルヴィン・ハリスと付き合っているし(しかも結婚間近とか!?)、セレーナ・ゴメスもゼッドと付き合っていたとかいないとか。

とにかくEDM系アーティストはモテまくり。音楽の才能もあって、お金も持ってて、なおかつイケメンときたら、それは誰もほっとかないですよね!


現在活躍中のスーパースターはもちろんのこと、若い新世代も続々と生まれてきていて、彼らもまた音楽だけでなくビジュアルもホントヤバいんです!

今回はそんなイケメンEDMアーティストをピックアップ! しかも、本人が出演しているミュージックビデオを集めてみました。イケメンに目がない女子は必見! 眼福です☆

Martin Garrix

Martin-Garrix
2015年のDJ Magのランキングで第3位! しかも弱冠19歳! 若くして天才で、なおかつイケメン! EDM界でただいま最も注目すべき人物の1人、マーティン・ギャリックス。


Facebookページの1000万いいねを記念し全世界でフリーダウンロード・コンテンツとして配信されたこの曲のミュージックビデオは、なんと自伝的な仕上がりに。

彼がDJ MARTYとしてプレイしていたころの模様から自宅で音楽制作、世界を飛び回る姿や大物DJたちとの交流の様子などなど、とにかく必見です。コテンと寝ちゃう姿がまたかわいい……。

Zedd

Zedd
昨年はセレーナ・ゴメスとの熱愛も報じられたEDM界のプリンス、ゼッド。1月の来日公演もスゴかったですね。


そんな彼が2015年にリリースしたこの曲は、新進気鋭のシンガーソングライター、ジョン・ベリオンをフィーチャー。悩み多き日常生活、それでも今が美しいでしょ! という前向きな歌詞と、ハッピーなサビが印象的な曲です。

そして、まるで映画のような展開のミュージックビデオでは、ゼッドがナイフを振り回しハリウッド俳優ばりの迫真の演技を披露してくれています。

Danny Avila

Danny-Avila
ただいま人気上昇中! イケメン度も激MAXXなスペイン人DJ、ダニー・アヴィラ。
マーティン・ギャリックスと同世代の彼は、イビサにある世界的人気クラブPachaで最年少レジデントDJ(17歳!)となり、その後も世界各地でプレイ。グイグイと名をあげています。


そんな彼のド派手な交友録とDJプレイが楽しめるミュージックビデオがこの“Voltage”。タイトルさながらボルテージに溢れ、元気いっぱいのパフォーマンスを見せるダニーの姿にメロメロ。

Dannic

Dannic
昨年は「Sensation」でも来日していたダニック。
ハードウェル主宰のRevealed Recordingsに所属し、同僚のダイロともどもハードウェルがとても期待を寄せていて、しかも2人ともイケメン! 特に正統派のダニックは日本の女子ウケすること間違いナシ。


そんな2人がコラボしたブチあげ系チューン“Radical”。ミュージックビデオは昨年4月に10日間に渡って開催された「Hardwell Presents Revealed North American Bus Tour」の模様をまとめたもので、仲良さそうな2人の姿はもちろん、激モリな会場の様子も見逃せません。

Alesso

Alesso
彼が作り出すメロディに世界中がメロメロ。「ULTRA JAPAN」にも2年連続で出演し、日本のファンの心をぐっと掴んだ泣き&美メロ貴公子アレッソ。
あのメロディとこのビジュアルはもう反則級です!


今回セレクトした“Heros”は、昨年の「ULTRA JAPAN」でもラストにプレイしみんな大合唱していたあの曲。

ミュージックビデオは天使や超能力を扱ったセンチメンタルな映像になっていて、本人演ずるのは天使を助けるために自らの命を投げ出す“救世主”的役。素敵過ぎです。

Nicky Romero

unknown
EDMアーティストをたくさん生み出しているオランダ。
ハードウェルやアフロジャック、そしてマーティン・ギャリックスなど大勢いますが、そんなEDM大国の正統派イケメンDJと言えばニッキー・ロメロもその1人。

大ヒット曲“Toulouse”のミュージックビデオで登場するアノニマスマスクがおなじみの彼ですが、ニッキーの場合は素顔を出していた方が確実にいいのではと思ってしまうほどのイケメンさ。


そんな彼がオーストラリア出身の美人姉妹DJナーヴォとともに出演した“Like Home”では、映画俳優役として体当たり演技を見せてくれています。

Kygo

Kygo
去年はEDM系のアーティストとして初めてノーベル平和賞コンサートでプレイ。さらには、Spotifyで2015年最も躍進したアーティストに選ばれたりと、今要注目のカイゴもまたイケメンなんです!

彼のトロピカリーなサウンドに癒されている人も多いと思いますが、見た目もまたイケメンかついい人そうで素敵です。


そんな彼がオーストラリアのシンガーソングライター、コンラッド・シューエルを世界的なスターに伸し上げた“Firestone”。
謎の美女を追いかける映画のような美しい映像、そこにちらっと映るカイゴがまたかわいいです。

Porter Robinson

Porter-Robinson
あのスクリレックスもその実力を認め、“エレクトリック・ミュージックの若き救世主の一人”と絶賛しているポーター・ロビンソン。

ゲーム&アニメ大好きなサブカル系でありながらイケメン、それでいてあの音楽性。このギャップというか振り幅には、世の女子たちもクラクラに。


そんな彼がスウェーデンのバンド:アーバン・コーンをフィーチャーした軽快なエレクトロポップ“Lionhearted”のミュージックビデオは、原宿ガール:絵里南えれのあが参加した極彩色豊かな仕上がりに。

イケメン&カワイイが融合したEDM界でも例を見ない出来映えです。

Audien

Audien
ポーター・ロビンソン同様、アメリカ出身の若きEDMプロデューサー、オーディエン。
まだまだ日本での知名度はそこまでかもしれませんが、知っておいて損はありません! なにしろイケメンですから!

ビジュアルもさることながら、彼が作る美しいサウンドも年々注目を集めています。
そんな彼がカイゴの“Stole The Show”などで知られるシンガー、パーソン・ジェイムスをフィーチャーした“Insomnia”。


全編に本人が登場しニューヨークの街を散歩するようなミュージックビデオですが、まだ幼さが残るオーディエンがCG処理の効果もあって、なんだかエネルギッシュな姿に。

VINAI

VINAI
最後はちょっと趣向を変えて肉体派のイケメンを。
1月に開催された「electrox」でもそのアグレッシヴなサウンドとボディ(!?)でたくさんのオーディエンスを熱狂されたヴィナイ。

イケメンの産地イタリア出身のEDM界屈指のマッチョ兄弟、とはいえあまり似ていないのが不思議なところですが、肉体派女子はきっとたまらないはず。


そんな彼らのミュージックビデオは、DJプレイの模様を編集したものでその熱気ともどもヤバいです。
それにしてもタイトな黒タンクトップがよくお似合いです。


Text by Tomotaka Hoshide