NEW RELEASE

Chris Lake、Taylor Swift「Opalite」をテックハウス仕様でオフィシャル・リミックス

Taylor Swift - Opalite (Chris Lake Remix)

Taylor Swift(テイラー・スウィフト)の最新アルバム『The Life of a Showgirl』収録曲「Opalite」を、テックハウスシーンを代表するプロデューサーの一人であるChris Lakeがリミックスした。


Chris LakeはUK出身、現在はLAを拠点に活動するDJ/プロデューサーで、Black Book Recordsの主宰者としても知られる。2000年代後半からハウス、テックハウスを軸にキャリアを築き、太くうねるベースライン、躍動感のあるドラムワーク、ミニマルながら即効性の高いフックを武器に、メインストリームとアンダーグラウンドの双方で確固たる支持を獲得してきた。ピークタイムを的確に捉えるDJスタイルにも定評があり、世界各地の大型フェスやクラブで存在感を示している。


「Opalite」は、Taylor Swiftの2025年作アルバム『The Life of a Showgirl』に収録された、爽やかなポップロック・アンセム。そこにChris Lakeが自身の持ち味であるグルーヴ感のあるハウス・サウンドを加え、四つ打ちのビートを軸としたクラブ向けのアレンジへと仕上げている。うねるベースラインとエネルギッシュな展開が楽曲のテンションを引き上げつつ、オリジナルのメロディが持つ魅力はしっかりと保たれている。


本作の制作の背景には、Taylor SwiftのパートナーであるNFLスターTravis Kelceとのやり取りがある。きっかけは、Chris LakeがInstagramのDMを通じてKelceに直接コンタクトを取り、「Opalite」のリミックスに挑戦したいと持ちかけたことだった。Kelceは「アルバム『Chemistry』はいま一番の愛聴盤だ」「コーチェラで観たChris LakeとFISHERのセットはいまでもベストのひとつ」と返信し、プロジェクトが動き出す。約2週間の制作期間を経て完成した音源を送付すると、ドライブのたびに流すと語るほどの好反応を得たほか、Taylor本人もこの仕上がりを気に入り、正式なリミックスとしてのリリースへとつながった。


今回の「Opalite」リミックス企画には、Chris Lakeのほか、Skream、BUNT.、Elys Oaksも参加し、全4曲からなるリミックス・パッケージとして展開されている。