Marshmello – 次世代ポップスターINJIと初コラボ、爽快でキャッチーなドラムンポップをリリース

MarshmelloとINJIが、新曲「Kissing My Friends」をリリース。

EDMシーンのアイコンでありながら、ジャンルの垣根を越えたコラボレーションで新たな風を吹き込み続けるMarshmello。
 2025年には、The Jonas Brothersとの「Slow Motion」、Ellie Goulding × AVAIONとの「Save My Love」をはじめ、Jelly Roll、Hudson Westbrookなどポップからカントリーに至るまで幅広いアーティストと共演し、そのボーダレスな活動で話題を集めてきた。

そんな彼がリリースした本作は、クラシックピアノにルーツを持ち、TikTokを起点に台頭した次世代ポップスターINJIを迎えた初コラボ作。 爽快なエレクトロサウンドとドラムン由来の軽快なビートが、INJIの大胆でウィットに富んだボーカルと自然に絡み合い、Marshmelloらしいポップセンスが際立つ1曲へと仕上がっている。

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— STOCK (@OfficialXyxz) December 6, 2025

本作のリリースに際し、INJIは以下のようにコメント。

INJI: 「Marshmelloから“君に歌ってほしい曲がある”とDMが来たとき、最初はアカウントが乗っ取られたのかと思ったの。彼は、私のTikTok動画をずっと目にしていたと言ってくれて（当時の私は全然注目されていなかったから、“誰が見てるかなんて本当に分からないものね”と思った）。 Marshmelloは“この新曲にぴったりのアーティストを見つけたと思った”と言っていて、その曲が『Kissin My Friends』だったの。しかも、この曲が当時の私の生活に驚くほどハマっていて…初めて聴いた瞬間にすぐ好きになった。“この曲は絶対にヒットする”と直感したし、楽曲の雰囲気も大好きで、ドラムンベースのダンサブルなノリがあって、どこか遊び心がありつつ、懐かしさと前向きなムードが漂っているの。」

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今後、Marshmelloは1月17日・18日に幕張メッセで開催される大型音楽フェスティバル「GMO SONIC 2026」へ出演予定。
同フェスにはMarshmelloを筆頭に、日本初登場となるSwedish House Mafia、Tiësto、Afrojack、Steve Aoki、Dam Dolla、Meduza、そして国内からは新しい学校のリーダーズがラインナップされている。
すでにフルラインナップも発表され、今年1月に大成功を収めた『GMO SONIC 2025』に続き、2026年がどのようなアップデートを見せるのか大きな注目が集まっている。
詳細は、過去の特集記事もあわせてチェックしてほしい。