R3HAB, Vion Konger Official Photo
NEW RELEASE

R3HAB × Vion Konger – 最新テクノバンガー解禁、 観客目線のレーザー体験をサウンド化

R3HAB & Vion Konger - Lazers (I Can't Stop Dancing)

R3HAB & Vion Konger – Lazers (I Can’t Stop Dancing)


EDM初期からシーンを牽引し続け、現在もそのシーンを牽引し続けるR3HAB。
一方、これまでR3HAB作品のリミックス担当したことに加えTimmy Trumpet、Blasterjaxx、Skytechなど数多くのビッグアーティストとの共演を経て確かな実力をシーンに示してきたロシア発DJ/プロデューサーVion Konger。

そんな2組がタッグを組みリリースした本作は、”観客目線で見えるレーザーの世界”をイメージして製作された1曲。 スリリングなメロディー、妖艶かつ中毒性のあるボーカル、無駄を削ぎ落とした構成が、ミニマルなグルーブを構築。 陶酔感でフロアを揺らすテクノバンガーに仕上がっている。




本作のリリースに際し、2人は対談動画をSNSに公開しており、R3HAB以下のように語っている。

R3HAB: 「制作の段階で Vion が的確なアイデアを出してくれたおかげで、曲が複雑になりすぎず、ちょうどいいバランスに仕上がった。そして何より印象的だったのが、 “I can’t stop dancing, I can’t stop moving, the ground is shaking, the night is young.”というシンプルで反復的なフレーズ。ミステリアスで流れのあるムードを生み出す、この反復こそが曲の核になっている。 しかも、この雰囲気は本当に自然に生まれた。最初に君(Vion)に聴かせた時、君が“Can’t stop moving, can’t stop dancing.”とラップのように乗せてきたのをよく覚えている。そこから、小さなクラブでも大きなフェスでも機能する曲にしようと方向性が固まった。 “Lasers” という言葉には、いつも特別な力がある。フロアの真ん中にいるとレーザーが交差して、一体感が生まれる。でも、DJをしていると意外と自分たちはその景色をちゃんと見られない。あとで映像を見返して、初めて“こんな風に見えていたんだ”と気づくことが多い。 だからこそ、観客目線で見えるレーザーの世界をイメージして、“Lasers” というテーマの最初のアイデアが生まれたんだ。」




今後、R3HABは、2025年12月11日(木)〜12月13日(土)にサウジアラビア・リヤドで開催される『SOUNDSTORM 2025』にて、AfrojackとのB2Bセットを披露予定。

本フェスには、Post Malone、Pitbull、Ava Max、Tyla、The Kid LAROI、Cardi B らをはじめとするビッグアーティストが集結。 また、ダンスミュージック・シーンからは、Calvin Harris、Armin van Buuren、Swedish House Mafia、DJ Snake らが名を連ねている。 多彩なトップアクトが名を連ねる本フェスは、開催前から世界中のファンや関係各所からも高い注目を集めている。

EDMMAXXでは、同フェスについての特集しており、過去記事を合わせてご覧いただきたい。