Armin van Buuren、Adam Beyer、D-Shakeが、新曲「Techno Trance」をリリース。
2025年9月13日(土)・14日(日)に開催を控える『ULTRA JAPAN 2025』への出演が発表され、日本のファンから大きな期待を集めるテクノ界の帝王Adam Beyer。
今回タッグを組むのは、トランス界の巨匠Armin van Buuren。そして、Second Summer of Love(1988〜1989年頃のRave/Acid Houseムーブメント)のパイオニア的存在として知られ、テクノレイブ革命を牽引したD-Shakeもプロデュースに名を連ねる。 3人のレジェンドが集結して完成した本作は、トランス特有の鋭いシンセ・サウンドと、ミニマルかつ重厚なテクノのグルーヴが完璧に融合し、フェスを熱狂の渦に巻き込むこと間違いなしの仕上がり。
Adam Beyer自身も「シーンで30年経って初のコラボ」とSNSで語っており、ダンスミュージック史に新たな1ページを刻む歴史的な1曲だ。
また本作は、今年2月にオランダで開催されたArmin van Buurenキュレーションによるイベント『A State Of Trance』で初披露された。
同イベントでは、Armin van BuurenとAdam Beyerによるキャリア初のB2Bセットが実現し、トランスとテクノをシームレスに融合させたDJセットは会場を埋め尽くした観客を熱狂させた瞬間はシーンに鮮烈なインパクトを残した。 今回のリリースによって、あの歴史的な一夜が再び音源として蘇ることになる。
そんなAdam Beyerが、2年ぶりに『ULTRA JAPAN』のステージへ帰還することが決定。
世界のテクノシーン最前線を走り続ける男が、再び東京のフロアを激しく揺らす瞬間が目前に迫っている。 進化を止めることなく加速し続けるそのサウンドとエネルギーを、ぜひ会場で体感していただきたい。
なお、EDMMAXXでは『ULTRA JAPAN 2025』』フル・ラインナップの出演アーティストをまとめた特集記事に加え、Adam Beyerのキャリアや音楽性にフォーカスした単独特集も公開中。 フェス前にぜひどちらもチェックしておきたい。
▼ Adam Beyer特集はコチラから
▼ 日割りラインナップ特集記事はコチラから
現在、『ULTRA JAPAN』では、オフィシャル先行第3弾チケットが販売中。
『ULTRA JAPAN 2025』の公式サイトや各チケットベンダーを通じて購入可能となっている。 また、2024年に新設され話題となった23歳未満限定の『U-23チケット』も引き続き販売されており、若年層にとってさらに手に取りやすい価格設定となっているのも注目ポイント。
2014年から始まり、記念すべき10周年を迎える『ULTRA JAPAN 2025』――その熱狂の瞬間を見逃さないためにも、チケットは早めにチェックしておきたい。 以下より詳細をチェック。