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NEW RELEASE

Lilly Palmer – トランス史に名を刻むアンセム「Komodo」をリワーク、圧倒的ダークテクノ・フロアキラーへ

Lilly Palmer x Mauro Picotto - Komodo

Lilly PalmerとMauro Picottoが、新曲「Komodo」をリリース。


今作は、Lilly PalmerがMauro Picottoの2000年代初頭を代表するトランス・アンセム「Komodo (Save a Soul)」をリワークした1曲。

トランス史にその名を刻むオリジナルの象徴的なメロディとサウンドを残しつつも、レイビーでハイエナジーなシンセサウンドを追加。 さらに強烈なベースラインとドラムが加わることで、Lilly Palmerならではのダークかつエネルギッシュなテクノ・バンガーへとアップデートされている。

リリースにあたり、Lilly Palmerは次のようにコメントしている。

Lilly Palmer: 「伝説的トランス・アンセム『KOMODO』をリワークできたことを本当に誇りに思う。私たち皆にとって特別な存在の曲であり、それに取り組む機会をもらえてとても幸せだ」







今後、Lilly Palmerは、8月17日から21日にかけてクロアチア・パグ島で開催される『Sonus Festival 2025』に出演予定。

同フェスは、地中海随一のビーチリゾート「Zrće Beach」を舞台に繰り広げられる、夏を代表するテクノ&ハウスの祭典。 Papaya、Aquarius、Kalypso、Noaといった名門オープンエア・クラブを中心に、ビーチやボートパーティまで楽しめる贅沢な体験型フェスティバルとして世界的な注目を集めている。 ラインナップには、Adam Beyer、Joseph Capriati、Deborah De Luca、Indira Paganotto、Ricardo Villalobos、Adriatiqueら、シーンの最前線を走るアーティストが勢揃いし、5日間にわたって極上のサウンドを提供する。

なかでもLilly Palmerは、8月18日(月)のNoaステージに登場。さらに同日にはボートパーティでもプレイすることが決定しており、海と音楽が溶け合うSonus Festivalならではの特別な1日を演出することが期待されている。