3 Are Legend、Timbaland、W&Wが、新曲「Cry Me A River」をリリース。
今作は、Timbalandがプロデュースし、自らボーカルとしても参加したJustin Timberlakeの「Cry Me A River」(2002)をリメイクした1曲。
この名曲を、Steve AokiとDimitri Vegas & Like Mikeによるユニット“3 Are Legend”、W&W、そしてTimbalandがタッグを組み、現代フェス仕様へとアップデート。 3 Are Legendのパワフルなビッグルーム・エネルギー、近年のW&Wの躍進を牽引するテクノ・サウンド、そしてTimbalandのジャンルを超えたクリエイティビティが融合し、原曲のR&Bとしてのエモーショナルな核を残した、爆発力満点のビッグルーム・テクノへと進化させた仕上がりに。
今作のリリースに際し、Steve Aoki、Dimitri Vegas & Like Mike、W&Wは以下の様にコメント。
Steve Aoki: 「『Cry Me A River』はリリース当時、本当に衝撃的な曲だったんだ。その象徴的な雰囲気を、Dimitri、Mike、Timbo、そしてW&Wと一緒にフリップできたのは信じられないくらい最高な経験だった。オリジナルでJustinが表現したあの生々しい感情を受け継ぎつつ、それを巨大でシネマティックなフェス・アンセムへと膨らませて、2000年代初頭のノスタルジーも感じられるような仕上がりにしたかったんだ」
Dimitri Vegas & Like Mike: 「3 Are Legendでは、いつもクリエイティブな化学反応と、集まったときにしか生まれない魔法をどう形にするかが全てなんだ。『Cry Me A River』はある時代を象徴する曲で、それをTimbalandとW&Wと共に僕らの視点でリワークするのは、まさに稲妻を瓶に閉じ込めるような体験だった。その感情の重みはそのままに、今では僕らがステージで求めるあのパワーを宿している。ドロップした瞬間、その衝撃を全身で感じられるはずさ」