Photo by Orange Vélodrome
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David Guetta 母国フランス・スタジアム凱旋公演で6万5千人動員

最新オーディオビジュアルプロジェクト“Monolith”披露、Black Eyed Peasのサプライズ出演も話題に

David Guettaが6月21日、母国フランス・マルセイユのスタジアム「Stade Orange Vélodrome」で単独公演を開催し、6万5千人を動員。最新プロジェクト“Monolith”を引っ提げての凱旋ショーとなった。


 
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“Monolith”は、巨大な映像塔とフル3Dビジュアルを駆使したDavid Guettaの最新オーディオビジュアルショー。圧倒的な映像美とサウンドが融合し、観客を壮大な空間演出へと引き込んだ。

この日披露されたのは、「Titanium」「Sexy Bitch」「Bad」など初期の代表曲から、「I’m Good (Blue)」「Baby Don’t Hurt Me」「I Don’t Wanna Wait」「Forever Young」など近年のヒットまでを網羅するセット。MORTENとの共作による“Future Rave”サウンドも随所に取り入れ、スタジアムを終始熱狂させた。


 
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さらにこの夜は、Black Eyed Peasがサプライズ出演。「I Gotta Feeling」や「Pump It」を披露し、会場のボルテージを一気に引き上げた。


また、David Guettaはマルセイユの地元サッカークラブ、オリンピック・マルセイユの背番号10と自身の名が入ったユニフォームを掲げ、地元へのリスペクトを込めた演出でも会場の心を掴んだ。


本公演ではSpecial GuestとしてJohn Summitも出演。ハウスとテクノを軸にしたセットで6万5千人の心をひとつにし、David Guettaのステージへとつなげた。


 
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David Guettaは今後も世界各地での出演を予定しており、Tomorrowland 2025ではメインステージの大トリを務めることが決まっている。Tomorrowland 2025のタイムテーブルについては、以下の記事をチェック。