DubVision × SICK INDIVIDUALS、待望の初コラボで王道プログレ・ハウスをリリース

DubVisionとSICK INDIVIDUALSが、新曲「Endless Dreamers」をリリース。

今作は、プログレッシブ・ハウスの旗手、DubVisionとSICK INDIVIDUALSが初めて共演を果たした1曲。
エモーショナルでアンセミックなメロディ、エネルギッシュなシンセサウンド、イントロからドロップに向けて高まる多幸感——そのすべてが完璧に融合し、2組の“らしさ”が息づく、哀愁と爽快感が交差する王道のプログレッシブ・ハウスに仕上がっている。
また、ブラジル・サンパウロで開催された『Drop Times Presents』では、両者によるB2Bセットを披露。 その模様は、世界中のDJセットリストを集約するプラットフォーム“1001Tracklists”の公式企画『Exclusive Mixes』として公開されている。 ラストを飾る1曲としてプレイされたこの曲は、セットのハイライトとして大きな注目を集めたことも記憶に新しい。

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現在、DubVisionはワールドツアー『World Tour Phase 2』を開催中。

本ツアーは、2月から8月末にかけて北米・ヨーロッパ・アジアを巡る全44公演が予定されており、各地のフェスやクラブシーンを席巻している。 
グローバルに展開されるステージでは、彼らの真骨頂とも言えるエモーショナルなメロディと高揚感あふれるドロップが炸裂。 観客との一体感を生み出すドラマチックなセットは、どの都市でも大きな反響を呼んでいる。

さらに、今後は待望の来日公演も控えており、日本のファンにとっては彼らの最新セットを生で体感できる貴重な機会となる。
 フェスからクラブまで、あらゆるシチュエーションでフロアを沸かせるDubVisionのステージには、いま世界中から熱い視線が注がれている。

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一方、SICK INDIVIDUALSは、2025年7月12日（土）にオランダで開催されるフェス『Ultrasonic Festival 2025』への出演が決定。
同フェスには、Nicky Romero、La Fuente、Tony Junior、Tim van Werd、Mike Williamsら、オランダ発の実力派DJたちがラインナップされており、メインステージ「THE HILL」をはじめとする複数のステージで、ハウスからテクノ、プログレッシブまで多彩なパフォーマンスが繰り広げられる。
会場となるMaarsseveense Plassenでは、音楽だけでなく、美しい湖畔の景観と一体になったアート演出や、多彩なフード＆ドリンクエリアも展開。 開放感あふれる夏フェス体験が毎年高い評価を集めており、本年の開催にもすでに大きな期待が寄せられている。

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