次世代を担う姉妹デュオが共演、太陽のように輝くアフロハウスが誕生

Coco & Breezy & Kinder - Blessed Generation

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コーチェラ2025に出演するCoco & Breezy（ココ＆ブリージー）と次世代を担う姉妹デュオKinder（キンダー）がタッグを組み、パワフルでエネルギッシュなアフロハウス・チューン「Blessed Generation」をリリース。

Coco & Breezyは、アメリカ・ニューヨークを拠点に活動する双子の姉妹によるDJ/プロデューサーデュオ。ハウス、R&B、90年代のUSクラブサウンドをルーツに、ジャンル横断的かつカルチャーを意識した洗練されたサウンドで注目を集めている。音楽だけでなく、ファッションやビジュアル面でもそのセンスが高く評価され、グローバルに活躍の場を広げている。

■ Coco & Breezyライブセット

一方のKinderは、ガーナ系オーストラリア人姉妹によるデュオで、アフロハウスシーンの次世代を担う存在。パーカッシブでエネルギッシュなビートと、ポジティブなメッセージを込めたボーカルスタイルが特徴で、Black CoffeeやDiplo、Idris Elbaといった世界的アーティストからもサポートを受けている。

そんな2組の姉妹がコラボした「Blessed Generation」は、力強いビート、印象的なボーカル、重厚でレイヤーの深いシンセとパーカッションが融合したアフロハウス・ナンバー。温かくも高揚感のあるこの楽曲は、クラブのピークタイムだけでなく、フェスティバルの青空の下でも映えるトラックに仕上がっている。

Coco & Breezyはこの楽曲について次のようにコメントしている。
「他の姉妹と一緒にこの楽曲を作れたことは、本当に特別で光栄なことでした。グルーヴィーなベースライン、シグネチャーのパーカッション、そして“キラーモーメント”がたくさん詰まっていて、魂にも身体にも響く作品になったと思います。」
Kinderもまた、コラボレーションの喜びをこう語る。
「Coco & Breezyとの制作は本当に素晴らしい体験でした。姉妹デュオ同士すぐに意気投合できて、ナチュラルに、そして楽しく制作できました。」

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Coco & Breezyは、4月11日(金)（現地時間）からスタートする世界最大級の音楽フェス・Coachella 2025に出演。日本時間では、4月12日(土)午前5時45分からYUMAステージに出演。また、午前9:00〜11:00は、QUASARステージに登場し、シンガーソングライターでありプロデューサーのKaleena Zanders（カリーナ・ザンダース）とのB2Bセットを披露予定となっている。
（※Coco & Breezy B2B Kaleena ZandersのステージはYouTube配信あり）

■ Kaleena Zanders：パワフルなボーカルとディープなソウルフィールで注目されるアーティスト。2024年にリリースしたEP『GLORIFIED』に続き、2025年4月には新曲「Promise We’ll Live Again」を発表。明るいピアノループと4つ打ちのリズム、そして感情豊かなボーカルで、高い評価を受けている。