「Love Tonight」の大ヒットで知られるオーストラリアのデュオ・Shouse(シャウス)が、NEWシングル「Call My Name」をリリース。
Shouseは、Ed ServiceとJack Madinによるメルボルン出身のエレクトロニックデュオ。もともとはオーストラリアのローカルシーンで活動しており、Edはアートコミュニティマネージャー、Jackは小学校教師という異色のバックグラウンドを持つ。彼らの名を世界に知らしめたのは、間違いなく「Love Tonight」だろう。この曲は、累計10億回以上のストリーミングを記録し、20カ国以上のチャートでトップを獲得。クラブシーンのみならず、ポップカルチャーにまで影響を与えたダンスアンセムとなった。さらに、David Guetta、Robin Schulz、Vintage CultureなどのトップDJによるリミックスもヒットを記録している。
新曲「Call My Name」は大ヒット「Love Tonight」、「Won’t Forget You」に続く3部作の最終章となる。ディープハウスのリズム、壮大なサウンド、コーラスを活かしたドラマティックな展開が格別な高揚感を生み出している。シンガロング必至のキャッチーなエモーショナル・ダンスアンセムだ。
Shouseは、リリースに際し次のようにコメントしている。
「Call My Name は『Love Tonight』『Won’t Forget You』から続くトリロジー(3部作)の完結編。これら3曲は、“つながり”“暗闇の中の声”“献身的な瞬間”そして“共にいることのエネルギー” について歌っている。『Call My Name』は、その余韻。熱狂が過ぎ去ったあとも残り続ける、消えることのない声のこだまのような楽曲なんだ。長い間、僕たちと共にあった曲が、みんなと分かち合える時が来て嬉しいよ。」
過去2作のテーマを引き継ぎながら、新たな視点で“音楽が持つ普遍的なつながり”を表現した「Call My Name」は、クラブアンセムとしてだけでなく、聴く人の心に長く残る作品となるだろう。