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Kygo 米・ラスベガスの新クラブ「Palm Tree Beach Club」で豪華レジデント公演発表

5月2日オープン、Kygo率いるPalm Tree Crewが手がけるデイクラブで定期出演

Kygoが、5月2日にアメリカ・ラスベガスにオープンする新クラブ「Palm Tree Beach Club」でのレジデント公演を発表。


「Palm Tree Beach Club」は、Kygo率いるPalm Tree Crewが、アメリカのクラブ運営大手TAOグループと提携してオープンするデイクラブ。プール、12棟のプライベートバンガロー、10棟のカバナを備え、3,000人以上を収容できる広大なスペースを誇る。ラスベガスのデイライフシーンに新たな魅力を加えるクラブとして注目を集めている。



オープニング最初の週末には、Kygoの公演が決定。Kygoは土曜日に不定期で出演予定で、Tiësto、Martin Garrix、Zedd、Steve Aoki、Alesso、Fisher、Chris LakeらもレジデントDJとしてラインナップ入り。毎週末、トップアーティストによる特別なパフォーマンスが繰り広げられる。


Kygoは今回のレジデント公演について、「ラスベガスは常に特別な場所。ストリップ地区に自分の会場をオープンできることをとても嬉しく思う。昼間のレジデント公演を始めるには、これ以上の場所はない」とコメント。



また、Kygoは3月1日(土)、千葉・船橋の「ららアリーナ東京ベイ」で約7年ぶりとなる単独来日公演を開催予定。公演は、2月21日のアメリカ・アスペン公演を皮切りに、8月22日のノルウェー・ベルゲン公演まで続く「KYGO WORLD TOUR PART 2」の一環として行われる。7年ぶりの単独公演に、ファンの期待も高まっている。ツアー詳細は以下の記事をチェック。