Anymaのスフィア公演にも出演 Massano プログレッシブハウスの名盤をリメイク

メロディックテクノDJ/プロデューサのMassano（マッサーノ）がTH;EN、Carlo WhaleとともにNEWシングル「Touch Me」をTomorrowland Musicよりリリースし、2025年のスタートを切った。

Massanoは、イギリス・リバプール出身のメロディックテクノDJ/プロデューサー。
2022年にAfterlifeからリリースしたデビューEP「In My System」がBeatport総合チャートで1位を獲得。エネルギッシュかつ陶酔感のあるアグレッシブなサウンドでシーンを牽引する、次世代のアーティストである。


そんなMassanoの新曲は、プログレッシブ〜メロディックハウス・テクノシーンで活躍するTH;ENとCarlo Whaleとのコラボレーション。今作は、Rui Da Silvaのクラシックヒット「Touch Me」（2000年）を現代的にアップデート。オリジナルの象徴的なヴォーカルを取り入れつつ、メロディックテクノの要素を融合させたダイナミックかつ魅惑的なサウンドとなっている。
ULTRA JAPAN 2024のステージでもリリースに先駆けて披露されていたが、遂にリリースとなった。


Massanoは、2024年末にAnyma、Nathan Nicholsonとともに「Angel In The Dark」をリリース。幾重にも重なるアトモスフェリックなシンセ、グルービーなベースライン、妖艶なボーカルが織りなすメロディックなサウンドで聞く者を魅了。ヒットを記録している。



また、Massanoは大晦日に、ラスベガスの球体アリーナ＝Sphere（スフィア）で開催されたAnymaの公演“The End Of Genesys”に出演。2025年はTale Of Usによってキュレーションされたフェス・Afterlife Tulum 2025で活動をスタートさせており、Afterlifeそしてメロディックテクノシーンで大いに存在感を発揮するだろう。

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