
- NEW RELEASE
LA発 Party Pupils 2025年のスタートを飾る5曲入りEPをリリース
Party Pupils - Virtual Clarity
LAのプロデューサー/DJ = Party Pupilsが新作EP『Virtual Clarity』を発表。
今作は今まで数年間に渡って彼のDJセットでフロアを盛り上げてきた楽曲をコンパイルしたEPだ。
【New Release】LA発 Party Pupils 2025年のスタートを飾る5曲入りEPをリリース
— EDM MAXX (@edmmaxx) January 17, 2025
今まで彼のDJセットでフロアを盛り上げてきた楽曲をコンパイルしたEP。世界で一番大好きだと語る日本に捧げた曲も収録🇯🇵❤️ #edmmaxx @PartyPupils
🎧 #PartyPupils – Virtual Clarity
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リリースにあたって「アップテンポでメロディアスなフューチャー・ハウスがパズルのピースのように最初から最後まで遊べる作品を作りたかったんだ。意図したのは90年代後半から2000年代初頭のビデオゲームのサウンドトラックになるような音楽を作ること。あの時代は音楽とビデオゲームが一緒になった最高の時代で、僕の音楽センスの多くを育ててくれた。いつかビデオゲームの音楽を作ってみたい。」と語っている。
中でも「Tokyo Blur」は世界で一番大好きだと語る日本に捧げた1曲で、「東京から大阪へ向かう新幹線の中で作ったんだ。この曲を聴くたびにそこで過ごした時間を思い浮かべ、幸せな気持ちになるんだ」と特別な想いが込められている。
Party Pupilsは、2016年にプロデューサーRyan Siegelとポップ・シンガーとしても活躍するMAXによって結成されたユニット。Outkast「Ms. Jackson」やGinuwine「Pony」などの90’sヒップホップやR&Bのカヴァーでダンスミュージック・シーンで一気に注目を集めた。
跳ねるようなビートとファンキーでカラフルなシンセ・サウンドを特徴とし2018年、Steve Aokiのレーベル「Dim Mak」からリリースした「Sax On The Beach」、2020年にはOliver Heldensとの「Set Me Free」を大ヒットさせる。
現在はMAXがソロ活動の時はRyanによるソロ・プロジェクトとして活動しており、そのファンキーでグルーヴ感溢れるハウス作品で人気を集めている。2023年にはULTRA JAPANにも出演。PARK STAGEを大いに盛り上げた。
ULTRAパークでParty Pupilsが奏でるSet Me Freeをみんなで歌う様子置いときます!
— Asahi 📸 (@asahi_visual) September 20, 2023
みんなそれぞれが思い思いに音楽を楽しでる表情があってすごいよかった😭❤️🔥 pic.twitter.com/tiH7sOGQN4
2025年のスタートを飾るに相応しい華やかなサウンドを届けてくれたParty Pupilsの今後の活躍に期待したい。




