Fisher AR/CO Ocean
NEW RELEASE

FISHER x AR/CO テックハウスを超越した踊れるオルタナ・アンセムをリリース

FISHER, AR/CO - Ocean

テックハウス・シーンのカリスマFISHERがAR/COとコラボ楽曲「Ocean」を発表。



最新作はFISHER自身のレーベル「CATCH & RELEASE」からリリース。
今作のコラボ相手は、イギリス〜オーストラリアのインディーダンス・アクトで、Mali-KoaとLeo Stannardによる新鋭デュオ”AR/CO”。


AR/COが、今年リリースしたEP『Origin Stories』は各メデイアが絶賛。現在イギリス、ヨーロッパ、アメリカでのツアーを控えるなどこの先、世界規模でのヒットが期待されている注目のアーティストである。2021年デビューして以来、Tiesto、Rudimental、Don Diablo、Sub Focusなどビックネームとのコラボもすでに成功させており、早い段階から彼らが集める注目度は抜群であった。




そんな抜群の才能を光らせるAR/COとFISHERのコラボは、グルーヴィーなトラックにポストロック感満載のAR/COの歌声が響くパワーと疾走感に満ちた楽曲に仕上がっている。


この曲についてFISHERはこう語っている:「(両者の母国であるオーストラリアはこの時期夏なので)海をグルーヴに持ってこようとしたんだ。このトラックをかけるたびにダンスフロアが爆発するんだ!AR/COと一緒にこの曲を書けて本当に嬉しかった。」

さらにAR/COのメンバーも地元のヒーローとの共演についてこう語っている:「FISHERと仕事をする機会に興奮していたよ。彼はオーストラリアでは国宝級の存在で、世界中でも話題になっている。FISHERは世界有数のDJだけでなくプロサーファーでもある。僕ら2人の雰囲気はとてものんびりしていて、お互いに楽しい時間を過ごしているような感じだったから自然と全てがまとまったんだ。」

すでに来年4月まで世界中でギグが決定しているFISHER。簡単に今年を振り返るだけでも、FISHER自身キャリア・ハイとなる飛躍の1年となったことは明白である。
地元オーストラリアのゴールドコーストにて彼が主催した3万人をあつめたビックフェス「Out 2 Lunch」を皮切りに、US西海外サンフランシスコのカウ・パレス・アリーナや、東海岸ブルックリン・ネイビーヤードなど主要都市でチケットを完売させアメリカでの人気を確実なものにした。また、夏季はスペイン・IBIZA島の名物クラブ「Hï Ibiza」で毎週レジデンシーも行うなど、その勢いは止まることなく世界規模で人気を博した。


また、リリース面でも今年は大成功をおさめている。
Jennifer Lopezの1999年ヒット曲「Waiting for Tonight」や、Bob Marleyの名曲「Jamming」のリワーク。そして、Gotyeの名曲「Somebody That I Used to Know」、Marlon Hoffstadtの2023年レイヴ・アンセム「It’s That Time」のRemixなど、リリースする度に大ヒットが約束されている状態となっている。






FISHERの2025年以降の動向にも大きな注目が集まる。