Don Diablo, Tate McRae Official Photo
NEW RELEASE

Don Diablo 次世代ポップスター テイト・マクレーの最新アルバム収録曲をリミックス

Tate McRae - 2 hands (Don Diablo remix)

ティーンから絶大な人気を誇るカナダ出身の次世代ポップスター、テイト・マクレー(Tate McRae)の「2 hands」をオランダ出身のDJ/プロデューサーDon Diablo(ドン・ディアブロ)がリミックス。


テイト・マクレーは2003年生まれのシンガーソングライター兼ダンサー。
13歳でアメリカの人気オーディション番組『アメリカン・ダンスアイドル / So You Think You Can Dance』に出演し、見事3位に輝く。ジャスティン・ビーバーのワールドツアーなどにダンサーとして出演したのち、2017年に自身のYouTubeチャンネルで公開した初のオリジナルソング「One Day」が話題を呼び、2019年にシンガーとしてデビュー。2023年9月にリリースした「greedy」は大ヒットを記録、Spotifyで15億回再生を突破している。



EDMアーティストともコラボレーションしており、コソボ出身のDJ/プロデューサーRegard(リガード)との「You」や、オランダの人気DJ/プロデューサーTiësto(ティエスト)との「10:35」はいずれも大ヒットを記録。2024年10月には待望の初来日公演を行った。





11月15日にリリースされた新曲「2 hands」は、テイト・マクレーの代表曲となった「greedy」や「It’s okay, I’m okay」でもプロデュースを手掛けているOneRepublic(ワンリパブリック)のフロントマンで売れっ子プロデューサーのRyan Tedder(ライアン・テダー)、Tiëstoとの「10:35」やCalvin Harris & Ellie Gouldingの「Miracle」などを手掛けている音楽プロデューサーのLostboyが参加している。2025年2月21日(金)に発売が決定した全15曲入りの3rdアルバム『So Close To What』からの先行シングルでもある。





そんな注目楽曲をDon Diablo(ドン・ディアブロ)がリミックス。
Don Diabloはハウス・ビートにメタリックな質感のベースラインが特徴的なジャンル“FUTURE HOUSE”の第一人者として知られるDJ/プロデューサー。メロディアスな楽曲を多く手掛けており、ここ日本でも高い人気を誇っている。11月には2日間に渡って銀座のナイトクラブ・RAISEで来日公演を敢行、フロアは大熱狂に包まれた。クラブやフェスなどの出演で世界中を駆け回る一方、リリースも積極的に行っており、今年に入ってからも、Felix Jaehnとの「Monster」や、R3HABとの「Disco Marathon」、韓国のボーイズグループATEEZのリミックス作品「WORK Pt.2」など計18楽曲をリリースしている。



■ 11月にリリースされたDon Diablo x P Moneyの楽曲記事はこちら



今リミックスは、爽やかなピアノのリフではじまり、ドロップでは跳ねるような四つ打ちのビートとあたたかみのあるシンセに包まれる。Don Diabloらしい“FUTURE HOUSE”サウンドとテイト・マクレーの伸びやかな歌声が味わえるキャッチーかつダンサブルなトラックだ。

12月4日に公開されたDon Diabloのラジオ番組「Hexagon Radio 514」では、来日公演の感謝の言葉と共に今作が1曲目に披露されている。
「日本でのショーに来てくれたHexagonファミリーの皆さん、本当にありがとうございます。RAISEでの二夜連続の公演はとても素晴らしく、皆さんのエネルギーと愛に心から感謝します。日本の文化、料理、そしてすべてが本当に大好きです!2025年にまた戻って来たいです。」